クスノキに船を出していただき、
ミナモシティにやってきました。




そして向かうはアクア団のアジト。



アクア団アジト


この奥にはなにがあるの?



焦る気持ちと緊張を抱え、アジトを進みます。




アジトにはたくさんのアクア団がいました。



それらと戦うなか、重要な情報を得ました。


アジトの一番奥に潜水艇がある。


これはクスノキさんの潜水艇に違いありません。

そこで改造とやらをしているのでしょうか。




とにかく奥を目指します。







途中、極秘 作戦 資料室を見つけました。


理解できるか分からないけどとりあえず読んでみましょう。






プロジェクト AZOTH ファイル ナンバー1


『全てを 始まりに 還す 作戦 プロジェクト AZOTH(アゾート)を 実現するため

カイオーガの ゲンシカイキに 関する 研究を すすめる



カイオーガは自然のエネルギーを体内に



カイオーガは 自然の エネルギーを 体内に 取りこむことで

圧倒的な パワーアップ―――

ゲンシカイキを 果たす





用いられるエネルギーは大きく異なっている



人と ポケモンの エネルギーによって 発生する メガシンカと

自然の エネルギーによって 発生する ゲンシカイキ

ともに 大幅な パワーアップを ポケモンに もたらす ものだが

用いられる エネルギーは 大きく 異なっている ようだ」





メガシンカとゲンシカイキの違いが書かれているようです。


カイオーガ…アクア団はカイオーガを復活させようとしているの?









プロジェクト AZOTH ファイル ナンバー2

『3000年前 カロス地方で 用いられた 最終兵器の 威力に 注目


3000年前カロス地方で用いられた最終兵器の




その技術を 転用した ドリル兵器の 開発に 着手する




海底洞窟の封印は伝説ポケモンの力で


海底洞窟の 封印は 伝説ポケモンの 力で 行われている

洞窟内に 進むには それ以上の 力で 封印を 解く 他にない


トウカ方面 調査隊からの 報告によれば

最終兵器の 技術について デボンコーポレーションが 秘密を 握っている とのこと

団の 総力を 挙げて 技術の 獲得に 動く





……!
デボンコーポレーションが秘密を握っている!?



…だからアクア団はデボンの荷物を盗んだりしたんだ。



というかデボンコーポレーションはいったい

何の秘密を握っているんだろうか……。。。

恐ろしいよ。







アクアスーツはデボンと我々の科学技術の結晶



アクアスーツは デボンと 我々の 科学時術の 決勝……

元デボン社員の イズミさんが いらしたからこそ 実現した 発明なのだよ」



イズミが元デボンの社員!?


ということは、イズミがデボン時代に得た知識と技術を

アクア団の為に流用してるってこと?


あの会社いろいろ便利なもの作ってるけど

まさか兵器に流用できるような技術まで持ってる?なんて…。。








さらに奥へ進んでいくと個人部屋を発見しました。


キレイに整理整頓された部屋……。


そしてちょっと色あせたホエルコドールと写真立て…。



写真立てに飾られた写真を見ると…


坊主頭の少年と黒髪の少女が頭に短冊の付いた



『…002年 …月 7日 アオ…リ …ラーチと』


と書かれていました。



そこに映っているのは坊主頭の少年と黒髪の少女

そして頭に短冊の付いたポケモン……



2人と1匹の顔はとても幸せそうだ。

今にも笑い声が聞えそうなほどに…。




……この少女ってもしかしてイズミ?

それじゃあ隣の少年ってまさか……。









さらに奥に進むと潜水艇を発見しました!



この潜水艇…クスノキさんのだよね!?


でも改造されてる。見た目が全然違う。。。

アクア団仕様になっちゃってるよ…。





そこへしたっぱたちがやってきました。


なんと彼女らは5つ子だとか。

レアすぎるよ!!



ここはポケモン勝負しかないよね。




覚悟しなっ!五つ子の力見せてやるっ!



1VS5ってひどくない?


でも負けない!




そして勝負は終了ー。




したっぱ「リーダーだちは この先よ!

あんた なんかに 勝てっこないんだから!」



ぐぬ…。









潜水艇の前にはウシオが待ち構えていました。



ヤハり来やガッタかッ!


ウシオ「オウ ホウ! ヤハり 来やガッタかッ!」



来るに決まってんじゃん!!



ウシオ「コノ アジトに 入りこんで ココまで たどり ツイた 奴ハ

オメェが ハジめてダッ! サスがだよッ! オメェ!」



そりゃあ、どうもです。



ウシオ「けどヨォ! ザンネン だったなァ!

フネの 改造は バッチシ おわっちまったのダ!」



やっぱり…!

遅かったか。。




潜水艇



ウシオ「見ろヨ! あのドリル!

アレが ありゃあ 海底洞窟の 封印とやらも イッパツ KOだろうゼ!」



す…すごいドリル。。


ヤバイかも。



クスノキの潜水艇は改造され、

サメハダーを模したボディに大きなドリルが取り付けられていました。





ところでアオギリはどこなの?



ウシオ「アオギリの アニィは フネの 中ダッ!

ソッコウ オレッチを ブチのめせバ 追いつけるカモ しれねーゼ?」

潜水艇に乗りこまなきゃ!




しかしウシオに遮られてしまいました。


ウシオ「……だがヨォ そのマエに ヨォ……

オレッチと テメェの ポケモン勝負に ケリつけなきゃ なんネェよなアッ!」



はあ!?

そんなんいらないからっ!




ウシオ「…… ……フゥ ……ッ!…… ……ハアアアアアアアッ!!

…… ……タギってェェ…… ……きたァァァ ……ゼェェェ!!!」



ちょっと…っ;;;




タギってッ!!きたゼェェェェッ!!!!!



フウハアッ!! マックスッ!!

タギってッ!! きたゼェェェェッ!!!!!

オレッチとッ! オメェとッ! ポケモンとッ! イリマジッての ハタシあいッ!!!

サアッ! サアッ! サアアアッ!!!

チカラ尽きハテるまで ヤリあおうゼッッ!!!」




聞く耳なしかっ!!


しょうがないポケモン勝負で決着つけるよ!




ウシオ


戦い方は真っ直ぐだ。

ポケモンたちと心を通わせ力をあわせ戦っている。

ウシオもそのポケモンも。







そして勝負は終了ー。



ウシオ「オウホウ……ッ! サスがに きいたゼえ……!」




そこを通して!!



アニィ……!マカセ…たゼッ……



ウシオ「ハァ…… ハァ…… ハァ…… ……

アニィ……! マカセ…たゼッ……」



潜水艇はまたも発進してしまいました。

今度こそ海底洞窟に向かうに違いない。







ウシオ「……オレッチの ノゾミは ただ ひとつ……」

オレッチのノゾミはただひとつ



ウシオ「アオギリの アニィが ヤリたいことヲ ヤリつくす……

タダ それダケだ」



あなたは…アオギリになんでそこまで…。



ウシオ「アオギリの アニィは オレッチの スベテ……

オレッチの イノチは アニィの タメに アル……」



なんていう真っ直ぐな心。

アオギリへの絶対信。





ウシオ「アオギリの アニィが 向かったのハ ミナモの 先に 広がる デッケェ 海

その 奥底にある 海底洞窟 ダ」



128番水道の海底…





ハジマリのセカイのハジマリをカンジられる


ウシオ「そこで アニィの 望む セカイ……

ハジマリの セカイの ハジマリを カンジられる コト だろうゼ」



始まりの世界の始まり……。。

それがアオギリの望む世界…。。。




ウシオ「しかし フツウの ニンゲンや ポケモンじゃあ ソコには たどりつけネェ」



どういうこと?

どうすれば行けるの?



ウシオ「ソノ 方法が 何なのカ……

海沿いの 街でも 探しまわりながら オメェ自身の アタマで 考えて みナ」



……そんなっ!






……悩んでいる暇はない

アオギリを乗せた潜水艇は海底洞窟へ向かっている


とにかく行かなきゃ!



海底洞窟へ!








ポケモンORAS



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イズミの部屋の写真。


所々文字がかすれて読めないようだけど。。。


2002年7月7日だよね。日付。

当時少年少女だったアオギリとイズミと

1000年に7日間だけ目覚めるという伝説ポケモンジラーチ。


彼らはジラーチになにを願ったのだろうか。


ずっと一緒に居よう。そんな感じだろうか?



ちょっと切ないな。






プロジェクト AZOTH

『3000年前 カロス地方で 用いられた 最終兵器の 威力に 注目』


違う地方の名前が出てくるとやはり世界は繋がっているんだと嬉しくなります。


が、しかし最終兵器はヤバイ。

ダメ、絶対!!






ポケモン界はついに五つ子まで出してきやがった笑



双子→サブマス、フウ・ラン、ふたごちゃん

三つ子→デント・コーン・ポッド

五つ子→アクア/マグマ団したっぱ


なんか他にも居たような…?モブとかに…。