とあるエンジニアの現実的妄想 -37ページ目

PLUTO/浦沢直樹

ということで。今度は漫画だ。

浦沢さんがアトムをリメイクした。
はっきり言って、浦沢さんとアトムって非常になんというか隔たりがあるというか。

手塚治虫のマンガは非常にマンガ的だ。記号としての人間。記号としてのリアクション。記号化することによる様式美というのかお約束というのか、そういうもので構成されている。

逆に、浦沢さんのマンガはどっちかというとリアルに近い気がするんだよな。
だから、最初聞いたときには、面白いものになるのかよ、と楽しみであると同時に不安だった。

でも流石に浦沢さん。面白いじゃないか。
題名がPLUTOだから、主人公はPLUTOかと思っていたら・・・いやいや、びっくりだ。
というか、表紙がイキナリ人の顔で。なんで、人なんだ、と思った。
ま、パラパラと最初の数ページ読むだけで、すぐわかってしまうネタなんだが、びっくりしたので、伏せておこう(笑

かなり変わっていて、元がアトムなのか!? と思うほどだが、面白いことはまちがいない。2巻目が出るのが非常に待ち遠しいところだ。

FireFoxのExtensionの作り方

最近流行のブラウザFireFox。
とうとう、IEのシェアが90%を切り、FireFoxのシェアが9%まで上昇したそうな。
10人に一人はFireFox使っているってのは、すごいな。

まあ、それはそれとして。
スラド(スラッシュドット ジャパン)のストーリに、
「Slashdotに聞け!: FireFoxにどんなエクステンション入れてますか?」

ってのがあったので、エクステンションの作り方のサイト教えてよ、と聞いてみたら回答があった。

チュートリアル: Mozilla Extension の作り方

このヘンのサイトに書いてあるらしい。
また、UNIX USERの9月号でも紹介されているそうだ。

nabiさんyanixさん、ありがとう。ちと読んで勉強してみる。

#ここ読んでないだろうけど、こっちで感謝。

さて、追記(12/3)
romfffromさんの入れているエクステンション
ここで、マウスジェスチャーのエクステンションなどが入っている。

マンションを格(以下略

また、かかってきた。

しかも、担当の名前同じだ。おいおい。もうちょっと、ちゃんと調べてかけた方がよくないか、土屋(仮名)さん?(笑

そういう、名簿総当りしてます的な勧誘をすると、「私がやってるのは詐欺です!」と大声で叫んでいるように感じるぞ。

ということで、今回は3秒で切った(笑

いや、まあ。忙しかったからってものあったんだがな。

パラサイトムーン/渡瀬草一郎

こういう話を読むと、微妙に、「くとぅるふ」というキーワードが頭に浮かんでくる。まあ、私はラヴクラフト読んだこと無いのだが(笑

現代の世の中に神々が実は居る、みたいな話だからか。後は、私が神をあんまし知らんって理由もあるんだろうな。

この本、最初買ってきたときは、ずっと放置してあって、数ヶ月読んでいなかった。

続き物ではない本を買ってきたとき、とりあえず1,2ページ読んでみて、軽く読み進められたらそのまま読む。そうじゃなかったら放置。というパターンで読むことが結構ある。

そのパターンにハマって、延々と買い置きの本の底辺に位置していたのだが、読んでみて後悔した。面白いじゃないか。

それからは、渡瀬さんのシリーズは、買い置きの本の山の上位に詰まれるようになった。今出てる方のシリーズも結構好きだし。

パラサイトムーンは、現在6巻まで出ていて、これで終わりかもしれない。一応、続きを書く気はあるらしいが、色々と事情があってそうもいかないらしい。(新シリーズの方にパワー取られるからか?)

できれば、パラサイトムーンの方も書きつづけてくれると嬉しいな。

追記:
とらの指摘を反映して、ラヴ・クラフト=>ラヴクラフトの修正を行った。
そうか、姓と名とか、そういう関係じゃなかったのか(笑

本をネタとした雑談

最近、テーマに「本とか」を追加して、本についての雑談を書くことが多くなったわけだが。

意外と書きたいことを書けずに、ストレスがたまったりする。
いやまあ、書けないわけではなくて、書かないわけなのだが。

基本的に、ここで本の話題をするということは、その本を非常に気に入っているわけで。そんな本の場合、まだ読んでいない人には読んで楽しんでもらいたい。ゆえに、あまり深く書いてしまって、楽しみを奪うようなマネは出来ないのだ。

ということで。
インターネット上の本というのがあればよさげだ。
(まあ、それを本というかは置いておいて)

インターネット上の本をユーザが購入する。
販売したサイトは認証を一般に提供する。

そして、一般のブログサイトでは、その認証に通った通っていないかで、見せれるコンテンツを切り替える。既に買った人用と、まだ買っていない人用で。
そうなると、既に買った人用のコンテンツで、それはもう、思いっきり雑文を撒き散らすことが可能になる。

このせりふはどーだとか、ここでこの人物がどうしてこういう行動をとったんだとか、いっそ線表を作って時間軸で行動を整理してみようぜとか、色々やってみたい。

更に、買った人は、自由にコンテンツを引用しまくれる得点付だと更によし。
それはもう、1行ごとにコメント入れてしまうぞ!

ということで、コンテンツホルダさん、どう?(笑

進め!未来の大英雄(新ソード・ワールドRPGリプレイ集(1))/秋田みやび

ということで、小説ではなく、RPGのリプレイ集だ。

今回の売りは、新人の秋田みやびさん。
なんでも、受付とか会計とかそういう業務をこなす担当として入社して、気が付いたらゲームにも駆り出されていたというパターンらしい。

なので、GMの最初の語りのところでも述べられているが、初心者がGMしても楽しい冒険が出来ますよ、ということをウリにするつもりらしい。少なくとも、GMは(笑

そんなんで、なのか、単に全体的にへっぽこ感が漂うパーティだからなのか、このシリーズは「へっぽこーず」という愛称がついた模様だ。

まあ、なんだかんだ言って。
本当に初心者で会計担当かよ! と思うくらい面白い出来になっている。
ひさしぶりにソード・ワールドをやりたくなってしまうほどだ。

あと、コラボレーションな戦略なのか、そこかしこに、「魔法戦士リウイ」の登場人物が出てくる。まあ、気にすることではないのかもしれないが・・・なんとなく気になって、つい、リウイの本もすべて揃えてしまった。

当然、ソードワールドのルールブックも買いなおしたし、へっぽこーずの小説も買った。
・・・戦略に載せられまくってるようだな。

追記:
ことPのところにトラックバック返し。私もすちゃらかの頃から読んでたなぁ。バブリーズだけ、読んでないかも。本誌ではちょっと見てたんだけどな。

不明なところは自分で考える?

@ITに、
  日本のITエンジニアに足りないもの
こんな記事があった。

ちょいと引用して。

> 例えば中国人エンジニアの場合、仕様書に不明りょうな点があっても『まずは自分で何とかしよう』と考えます。

これはマズイだろ!?

不明瞭な点があったら、そこがどうあるべきか検討して、「こうですよね?」と使用策定者に確認を取る。というのがあるべき姿だ。
基本的に、プログラムの世界では、間違えは前工程で摘出するべきとされている。

なぜかというと、仕様の段階で誤りがわかると、1行変更するとすむところが、コーディングになると、その仕様に関連するコードをすべて書き直さなくてはならなくなる。
テストの工程に入っていたりすると、テストのやり直しまで発生する。

自分でなんとかしよう、という考えがすべて間違っているわけではない。

が、プログラムのような共同作業において、不明点を自分でなんとかしよう、と考えるのは、非常に危ないことなんだということを理解して欲しいものだ。

そうじゃないと、危なくて、仕事は頼めないぞ(笑

ドラゴンズ・ウィル/榊一郎

「状況は厳しく、されど信念は甘く」という題名にしようかと思ったのだが、とりあえず、本のテーマにしてるのに、書名がブログのタイトルから判らないのどうかと思い、タイトルを題名にした。

ということで。
今回は、今もっとも安定して読める軽小説家、榊さんのデビュー作、ドラゴンズ・ウィルだ。

心優しき竜とヒーロー志望の少女の暖かい交流がメインのお話だ。ただし、竜は凶暴な魔獣で人間に災いをもたらすもの。人間に見つかると、軍の総攻撃をくらったりするわけだ。

色々と厳しい状況にあるなか、でも主人公たちの行動は甘く優しい。
そんなところが、非常に気に入っている。

そして。
今でも、榊さんの作品って、どこかそういうところがあるような気がしているのだ。

追記:
とらのところへ、トラックバック返し。
なるほど。やさしい竜つながりなのか(笑

更に追記:
ねこのところへ、トラックバック返し。
ネコなのに「トラ」ックバックとは、これいかに。(つまらん
ふむ。こっちは、榊さんつながりなのか

読者になる

ログインしていて、自分の記事を読んでいるとき。
ここ間違ってるから編集しなくてはとか、新しく記事かこうかとか思い、「記事を作成・編集する」を探すのだが、その際、「読者になる」ボタンを押しそうになる。

いや、あのボタンだけ目立ってるからであって、読者数を水増ししようと思っているのでは断じて無い。

ということで、間違って押してしまわないうちに、自分のIDでログインしてる情報が残っているときくらいは、自分のブログの「読者になる」ボタンは隠して欲しい。

いや、押しちゃいそうなのだ、本当に。特にぼぉっとしてるときは(笑

マンションを格安で入手しませんか?

マンションを格安でゲットしないか、という勧誘電話が会社にかかってきた。

丁度、話をしながらでもできる作業をしていたので、適当に話をしつつ暫く話を引っ張ってみた。まあ、なんというか、不誠実だな、こういう勧誘は。

基本路線は、マンションを購入する。人に貸す。月数千円補充するだけで、25年後には、そのマンションはあなたのものに!

まあ、字面だけ見ると、結構美味しそうに見えるのかもしれない。

しかし、だ。
非常に簡単な話なのだが、月1万円*12ヶ月*25年。400万円でマンションが入手できるというのが本当だとしよう。
そして、そのマンションに400万円以上の資産価値が残るなら、その会社が直接そういう事業に手を出すはずだ。

にもかかわらず、人に展開するというのは、それほど美味しい話ではなく、その会社の規模から言って、自分の会社でそれを回すだけの資金がない、ということだ。

はっきり行って、そんな話にはそもそも乗るわけがない。

しかも、だ。
おいしいところだけ話して、リスクを話さない人間は信用できない。

私が把握しているだけで、マンションを購入すると、
(1) 関東大震災が発生した時のリスク
  (それに備えるなら、それなりの保険が必要だ)
(2) 定期的なメンテナンスに発生する費用
   (経年劣化のメンテナンスは持ち主が負担するのだ)
(3) 25年後の資産価値の低減
   (25年後にどの程度の資産価値があるのか触れなきゃだめだろう)
という、リスク等が発生するわけだが、そうところが、すっぽりと抜けている。

まあ、詐欺、とまでは言わない。
しかし、非常に誠意の欠けたプログラムであると言わざるを得ないだろう。

#もっとも、まったく役に立たないとは言わない。
#これでブログのネタが出来たと喜ぶ自分もいたりするのだから(笑