亡くなる1週間前に、来てくれた時には、あまりにも衰弱していたので、写真を撮ることが
できませんでした。
マメスケ、今頃どうしているのだろう?
お迎えの車に乗る前に、マメスケの前足に数珠をかけたのですが、
細い足がランのそれとよく似ていたこと、触れた肉球があまりにも冷たかったこと、
外の煙突から、最初の火の粉が上がった瞬間、思わず、「マメスケ、しっかり行きや!」とつぶやいたことなど・・・忘れることはできません。
今はただ、あちらで、機嫌よくすごしてくれることを祈る想いです。