ブログには書かなかったのですが、葵が6月2日の夕散歩で、血尿を出しました。
遅い時間だったので、家から近い方の動物病院へ行きました。
尿検査はPH8.5 潜血反応+3 タンパク、炎症もみられました。
エコー検査の結果、膀胱の膜が腫れていて、ボコボコしたところもみられる・・・
大きな病院で、いつも膀胱炎のときにもらっている薬を処方していただきました。
ここで、先生、「嫌なこと言いますが、ひょっとして、腫瘍があるかもしれませんよ・・・」
え~ッ、
「たとえば、ガンの場合、取ったら大丈夫ですかね?と聞いたら、
「膀胱のガンは、浸潤性のものが多く、抗がん剤を使っても予後はよくありません」
再び、心の中で「エ~ッ」
確かに、葵は膀胱炎を繰り返しています。何か、よくない原因があるのだろうか?
その日から、大丈夫だと思うものの私の不安、心配が始まりました。
そして、昨日、再び、エコー検査に行きました。
尿検査は、PH7 潜血反応なし、その他も異常なしで、良い尿でした。
心配されていた膀胱の膜も普通になっていて、腫瘍の心配もないとのこと。
ここ何日かの葵の様子をみていて、たぶん、大丈夫では?と思っていたので、
ホットしました。
ヒート時、偽妊娠時は、細菌に対する抵抗が弱くなっているので、
膀胱炎になりやすいそうです。葵の場合、ホルモンバランスも関係しているのではと
いうことで、そろそろ、避妊手術を考える時かなあとも思いました。
ストラバイト結晶予防のため、尿石ケアのフードを三か月与えました。
最初は機嫌よく食べていたのですが、5月初めから、バタッと食べなくなり、前に食べていたフードを混ぜたり
して、だましだまし、食べさせていました。
先生によると、療法食の場合は、他のフードと混ぜると効果が出ないそうです。
療法食を中止して、いつものフードとクランべり―み
たいなサプリを試してみるのも
いいかもとのことで、また、考えてみます。
レミの咳も相変わらずだし、こちらは、7月に検査です。
いろいろ、あります
写真 おばーちゃんと寝るあさ