[絶望からの脱出」 「親の遺伝子検査」とリブログさせていただきましたが、
この記事を目にして、やはり・・・とうとう・・・となんとも言えない、やり切れない気持ちで
いっぱいです。
生まれてきた子は、どんな子でも幸せになる権利があります。
さくらちゃんも、兄弟犬も、本当なら、元気いっぱい、楽しいことがいっぱいの時期なのに、
自分の意に反して、辛い病と闘うことになってしまったのです。
病気と闘う子を一生懸命看病された、ご家族のお気持ちはいかばかりのものであったか、
それを思うと、胸が痛くなり、頭が下がる思いです。
ブリーダーの血統書の改ざん、大手ペットショップの対応、日本犬保存会の上から目線の対応には、
怒りを覚えます。
繁殖を専門としている方々は、どうか、この問題をしっかりと受け止めて欲しいと願います。
さくらちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。