木曜日の夕方、葵の左目がこのようになているに気がつきました。
まさか、石鹸を食べた後遺症?
いや、そんなハズはないでしょう・・・・
とりあえず、翌朝、おとーさんに順番をとってもらい、
大きな病院へいきました。
レミも一緒です。お腹の皮膚が授乳のせいか、赤くなり、
痒そうにしているので、連れてきました。
葵の左目には、小さな傷ができていました。
この病院の院長先生は目が専門です。
いつもの先生にお願いしていたのですが、
院長先生が見て下さいました。
暗室に連れて行かれたので、写真はありません。
目薬を2種類さし、傷がある場合はライトで照らした時に、
緑色がみえるそうです。
左目には、確かに、小さな緑色の点がみえていました。
柴は目の病気になりやすいから、念入りにみてくださいましたが、
今回は表面的な傷という診断でした。
きっと、家や散歩時に草むらで顔をスリスリして、
何か傷をつけたのでしょう。
目をみるとき、飼い主さんは、黒目をまず見ますが、
白目の方が重要らしいです。
白目が赤くなっいたら、危険信号、
その調べ方も教えてくださいました。
レミの皮膚は大したことはありませんでした。
ついでに、気になっていた歯をみてもらいます。
歯垢がついていますが、まだ、除去するレベルではないとのこと。
歯磨きの仕方を教えていただきました。
人間と一緒で、歯と歯茎の間をよく磨かなければいけないそうです。
ふたりに処方されたお薬です。
葵の目薬は一日三回です。
葵は先生が診て下さっている間、
少しも、動かず、おとなしくしてました。
先生から、「ガマン屋さんやなあ」と
誉めていただきまました。さすが、葵ママ
さっそく、子供用の歯ブラシを購入。
今まで、指サックに歯磨き粉をつけて、みがいてましたが、
ブラシの方が良いそうです。
あさがいなかった頃は、ランがひとりで、
お留守番できないので、付き添いで連れていきましたが、
今回はお留守番。
あさと、おとなしく待っていたようです。