下鴨神社の七不思議!? PART 1 | 龍虎俊輔の独り言-無心是我師-

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歴史作家の龍虎俊輔本人によるブログ。

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京都で最も古い社である下鴨神社にある
七不思議のお話の始まりだよ!

では!早速!私と一緒に
不思議な世界の旅に出掛けてましょう!

不思議① 〔 連理の賢木 〕
糺の森、楼門前に生育する賢木のこと。
相生社の社の手前、
朱塗りの玉垣に囲まれたところにあり、
3本の木のうち、
相生社の縁結びの御神威によって、

2本の木が、上のほうで一本に連なっており、
その姿から「夫婦木」と呼ばれ、
この木が枯れると糺の森のどこかで
跡継ぎが生まれる
という
不思議な伝説があるそうです。
現在の御神木は・・・
なんと!
4代目!

代々の木が、
一本に結ばれるという不思議さ
木のお話でした。

不思議② 〔 なんでも柊 〕
楼門を入って、左手にある比良木社。
出雲井於神社の周辺では、
なぜか?
どんな木を植えても
葉が柊のようにギザギザになるという伝説があり、
「なんでも柊」と呼ばれて、
不思議がられているんです!
また
柊は、鬼が嫌う木として伝えられ、
災いを祓ってくれると信仰されている
木のお話でした。

本日は、ココまで(^_-)
不思議な世界の旅は続きますよ~
まだまだ(^_-)


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☆龍虎 俊輔☆
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