ryoの闘病日記 -11ページ目

ryoの闘病日記

関東在住20代男子サラリーマンが、肺血栓、正確には慢性肺動脈血栓塞栓症に掛かった話。完治まで記録しておこうと思い始めました。
発症のきっかけ、入院・治療の様子、仕事関係のこと、現在までにいたる経過等々

外来診察から緊急入院

 

症状は、少し動くだけで息が上がり苦しく、胸が痛む状況でした。

正月明け、月曜から仕事でしたが、上司に救急搬送されたこと、まだ症状が改善していないことを連絡し受診を支持された7日まで休暇をもらいました。

 

7日(火)、以前症状は変わらず、朝一番で電車と徒歩で病院へ。もちろん病院についた頃には、かなり息が上がっており、呼吸器科の受付をした時に看護師さんに発見され、処置室へと連行されました。SpO2を計測すると84%とかなり低い値で、医師へ確認の電話し、酸素投与が始まりました。酸素投与され、処置室で待っていると救急で対応してくれた呼吸器科医のK先生が診察をしてくれました。

この時点では、肺炎、喘息などの疑いがあったため、車椅子で血液検査、レントゲンを行い、再びK先生から説明のため呼ばれましたがSpO2値が下がっている以外問題がないと。

救急の時に高かったDタイマーも1,2とまだ基準値を超えているものの、個人差があるため私は数値が高めなのではないかという結論に。

しかし、K先生はなにか引っかかったのか、呼吸器科の部長に電話し私の症状を伝え、他の病気の見落としがないか確認してくれました。

 

ここで、K先生がなにか、引っ掛かりを覚えなければ、私はどうなっていたか分かりません。本当に感謝してます。

 

血液を採取した血中酸素測定と、レントゲンでは映らない肺炎の影がないか見るためにCT撮影を行いました。

 

でも、CTでも影は映らず、異常なし。血中酸素も指で測定する数値と一緒、酸素を投与すれば症状が落ち着き動作しればひどくなる。

 

あと考えられるのは、血栓または心臓関連であったが心エコーは救急では問題なし。血栓は血液検査で否定的な状況でK先生はかなり悩んでいましたが循環器の医師に相談するが循環器の領分ではないだろうと言われ、入院させるにも所見がないため、翌日にもう一度心エコーと足のエコーを撮る予約をとり、念のため、喘息が原因であったときのため喘息の治療薬の処方をもらって、帰宅するように言われた。

 

病院を出た時には、15時が過ぎており、最寄りの駅の薬局で薬をもらい、7日だったため七草を購入し自宅へ帰った。

 

帰宅後は、やはり動いたあとと言うことで、ひどい息切れに見舞われ、ベットの上で一時間くらい苦しんでいた。そうすると電話がなった。知らない番号からであったが、市街局番は、この地域のものであったので電話に出ると、K先生からであった。

 

電話の内容は、CTの画像を放射線科の医師が確認したところ、肺の血管に左右差が認められるという所見がありました。肺血栓症の疑いがあるのですぐに病院に戻ってきてください。そのまま入院になると思いますので、着替えなど最低限の準備をしておいてください。10分で病院の救急車が自宅に伺いますとうことだった。

 

衣類、携帯、財布、PCだけ、カバンに詰めていると救急車が到着し、A病院へと搬送された。K先生が待っており、すぐに診察室に行き、酸素投与、点滴のルートを確保されながら、問題のCTを見せてもらった。素人には分からないものではあったが、放射線科の医師には左右差を認め所見が生まれたため、これで入院させることができるので入院してもらいます。

しかし、循環器の医師にも相談したが、左右差があるようには見えないと言われたと言っていた。呼吸器科として、検査と治療を進めますと。

 

血栓の疑いがあるので、通常であれば造影CTという、血流の流れが分かる検査を行うのだが、喘息やアレルギー持ちの私には問題があった。

 

そのCTを行うためには、造影剤というものを投与しなければならないのだが、喘息持ちには禁忌とされており、アレルギーで喘息発作を誘発する可能性があるのだという。A病院では少し前に喘息持ちが同検査を行い呼吸が止まったということがあったためできればやりたくない。もう夜勤帯の時間に入っていた病院では、リスクが高すぎるため明日以降に持ち越しとなった。

 

こうして、A病院の呼吸器科に緊急入院することとなった。

 

この日入院してから、これを書いている現在まで自宅に戻ることはありませんでした。

結局七草は食べずに冷蔵庫で今頃干からびているでしょう。

あ〜、年末に買い込んだお肉の冷凍たちが無駄になってしまった。

 

つづく