昨日永井と二人で出席したキックオフカンファレンスにおいて今季へ向けた意気込みを問われた長谷川監督は、昨年盛り上がりがあり世間が発したＷ杯に対する熱をＪ１リーグでの戦いにおいても見せて行きたいと意気込みまして。
そんな長谷川監督ですけど、やはりＪ１開幕期の現役世代かつその世代の指導者転身においても早かった部類という事もあり、今季で開幕から３０年というＪ１リーグという舞台における時の流れを感じた部分もあったそうですね。
その中で長谷川監督が指導者キャリアをスタートさせた頃はまだ現役時代を過ごしていたメンバーが、今は監督となり指揮をする姿を見た点が特にその辺りを強く感じた理由との話。
『熱さ』『アグレッシブ』というのはハセケンサッカーの根幹でもありますし、今年はその辺りが少しでも良い形で出て来るシーズンになりファン・サポーターが喜ぶ顔を増やして欲しいモノで。