術後しばらくしてから、傷あとの奥に、ピリピリとした痛みや痒みが出ることがあり。

先生からは傷あとの赤みと、盛りあがりや硬さを指摘されました。


傷あとには【アトファイン】を貼っていた訳ですが。

「アトファインを貼っていたことはとても良いです」と先生。



次回の受診日まで。
3ヶ月間、ステロイド剤の入ったテープ【エクラープラスター】の治療をすすめられました。

体質もあるようですが。
ケロイドや肥厚性瘢痕は、絶えず力がかかる部位にできる傾向が強いらしく。

今日で3日目。
ピリピリした痛みや痒みは落ちついています。

貼付後24時間毎に貼りかえが必要な為、アトファインよりは交換頻度が必要です。


7.5cm×10cmのシートを1cmの幅にカットして使用します。

1枚のシートを都度カットするのではなく、最初にカットしたものを作っておくことで、貼りかえをスムーズに習慣化できるようにしました。

傷口が柔らかくなって、盛りあがりや赤みが治まってくるといいのですが…。

穏やかに向きあっていこうと思います。