先日、お客様との会話の中で印象に残ったお話がありました。


​「夏が終わったら、家で洗えるTシャツもシーズンの最後にクリーニングへ出すんです。

​来年また袖を通すとき、家で洗うより汚れもしっかり落ちていて、畳んであってもパリッとしているんですよ。そのほうが生地も傷みにくい気がして」

と話してくださいました。


その言葉を聞きながら、服を長く大切にするとは、こういうことなのかもしれない、と感じました。

来年も気持ちよく袖を通せるように、シーズンの終わりに服を整えておく。

そのひと手間に、
大人の丁寧な暮らしが表れているようでした。

お客様のお話を聞いて、今年は私もシーズンの終わりに、Tシャツをクリーニングへ出してみようと思いました。

暮らしの知恵は、本や雑誌だけではなく、何気ないお客様との会話の中にも、たくさん隠れています。

今日もまた、素敵なことを教えていただきました。



暑い夏を、涼やかにお過ごしください。