最近は、七大栄養素と言われていますが、基本の五大栄養素は理解していますよね | 百歳まで健康で楽しい生活を送るためにしておいた方が良い事

おはようございます。

 

数あるブログの中で訪問をして頂き、ありがとうございます。

 

皆様は五大栄養素は良く知っていると思いますが、実は小学校で習っています。

 

小学校の家庭科(5・6年生用)では、「炭水化物・脂質・タンパク質・無機質・ビタミン」と習います。

 

下記の写真を参考に見てください。

 

無機質って何?と思いませんでしたか?

 

ミネラルとも言いますと下に小さく書かれているので、ミネラルでも間違いではないようです。

 

厚労省の「e-ヘルスネット」には、下記のように書かれています。

 

 「mineral / 無機質 」

生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称。

代表的なものはカルシウム、リン、カリウムなど。

生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称で、無機質ともいいます。

ミネラルは体内で合成できないため食物として摂る必要があります。

不足した場合は欠乏症やさまざまな不調が発生しますが、摂りすぎた場合にも過剰症や中毒を起こすものがあります。

「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンを多量ミネラル、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンを微量ミネラルとして、基準を設定しています。

ミネラルは、互いに吸収や働きに影響をあたえ合うことがあるため、バランスよく摂ることが求められます。

 

かなり難しい事を小学校で習うのですね。(教科書を購入して読んでみました)

 

もう一つ、最近は七大栄養素と言って、ファストケミカルと、炭水化物ではなくて、糖質と食物繊維を分けているのが増えましたよね。

 

食物繊維の大切さが言われているので、分けて話をするようになったのだと思います。

 

食品の栄養素表記する時には、今でも糖質ではなくて、炭水化物と書かれていますので、食品を買われた時の裏側に表記されていますので、見てください。

 

糖質だけを取るのは好ましくありませんが、炭水化物として食べるのはエネルギー源ですので、必ず必要です。

 

また、食物繊維は腸の善玉菌のエサになるので、お米など炭水化物から取るのがお勧めなのです。

 

もっと詳しく知りたい方は、下記を参考にしてください。

 

 

 

栄養素の比較については、下記も参考にしてみてください。

 

 

 

長い投稿を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。