「龍使い」への道⑥

つづき。


龍神4柱と契約し、
すでに一ヶ月以上が過ぎました。
まだ「龍使い」と名乗れないまま。

魔女の養成講座でお世話になってた、
塩見ゆりさんが8/11に
「セラピスト交流会」を開催されるという。
これから世にでる人たちを集めて、
お互いにセッションを仕合っこするの。
そこで初めて【対面】龍神ヒーリング®を
デビューする決意をしました。

ドキドキしながら申し込みをしました。

なぜなら、まだ、
パパさんにしかしたことないんだもの💦

パパさんがひとり旅で沖縄に行くので、
「守護運」をつけておこうと、
気づかれないように、準備してるところに
こっそりとヒーリングしてみました。

「おまえ、今、なんかしたやろ!」と、
あっさり気づかれてしまった。

パパさんは前世シャーマンの
私よりもずっと、ずっと霊能力のある人。

そっか、わかる人にはわかるんだ。

そこではじめて「龍使い」になったことを
パパさんに報告しました。

まさか、こんなに喜んで応援してくれると
思ってなかったので、嬉しかったなぁ♪

ちょっぴりやる気になったけど、
基本めっちゃ人見知り。
知らない人相手に話せるだろうか?
龍神ヒーリング®って、
理解してもらえるのかな?
うまく説明できるの?私。

そんな葛藤をしながら、
セラピスト交流会の当日を迎えました。

やっぱり、ドキドキ、緊張するので、
「コトシロヌシ」さんとお話してから
行こうと思い、いつもの神社に立ち寄りました。

龍神ヒーリングは、
龍神さんに託して、リラックスしながら
ヒーリングするのが一番です。

緊張でガチガチだったので、
また、また、無茶ぶりしてみました。

「龍神さんが本当に全部やってくれるなら、
日輪だしてみて!」

まだ、生で日輪を見たことがなかった私は
ここぞとばかりにわがままを言います。


太陽の周りにはうっすらと日輪が。

「マジか」
「ヒーリングは全部龍神さんがしてくれるのか」
「じゃ大丈夫!」

っと、身震いしながら会場に向かいました。

結果は大絶賛!

そりゃそーか。
セラピストさんばかりってことは、
敏感な人ばかりってこと。

この場で理解してもらえないなら、
龍使いを世で理解してもらおうなんて無理な事。

この日から私は「龍使い」を名乗る決心をしました。

世に違和感なく、どうどうと「龍使い」です!と
胸を張って言えるように。

龍使い優花が誕生した瞬間でした。

つづく。