つづき。

先読みをポチっと押してしまいました。
押したよ!
押しちゃったよ。
わたしったらほんとに押したけど、
大丈夫なん?

まぁ、
まぁまぁまぁ、
押したらいきなり「龍使い」てな訳ないし、
読んだらいきなり、龍が見えたりとか、
ないよねー?

怖いなぁ。

でも、この表紙、
本当に綺麗な龍さん。
虹色の龍?
私、この龍さん知ってるなぁ。


龍の背中に乗れるって?

子供の頃見てた
「まんが日本昔ばなし」 
あの龍の背中に乗ってる子供は私なのに、
な~んて思ってたイタイ子供時代を
思いだしながら、
「龍使い」になれる本の先読みを
読み始めました。
不思議な事に
キラキラ光る文章が!

私、大丈夫?
頭、いっちゃった?

一発目の文章の
龍の背に乗る『覚悟』はできていますか?

に、『うん、乗る乗る~』

龍の背に乗り、『龍使い』になれば、あなたはいまよりもっと成長します。

に、『龍使い?うん、なるなる~』

って、軽く答えてる自分にびっくりしながらも
その流れのまま、
予約購入ボタンを押してました。

その後はあのアプローチが嘘のように、
本が届くまですっかり忘れていたんです。

つづく