稚内で宿泊した「天然温泉天北の湯 ドーミーイン稚内」のお楽しみは、海鮮丼が楽しめる朝食！2泊ともに朝ごはんを満喫しました。
朝ごはん1階のレストラン「HATAGO」でいただきます。早朝のフェリーに乗船する宿泊客にあわせて、夏季は5時半から朝ごはんが食べられます。
オープン時間に行ってみると、数人のお客さんがすでに並んでいました。みなさん笑顔で朝ごはんを楽しみにしている様子、こちらもワクワクしてきました。
（大変混み合っていたので、レストランの全景写真はありません。ブッフェ台とテーブルの上のお料理を紹介します。）
オープンキッチン前には、ずらりとお料理が並んでいます。
梅干し、お漬物から始まり・・・
お浸し、和え物といった小鉢類が並びます。
朝食の定番、焼き鮭、魚の煮付、ひじきなど、和食メニューが中心、いずれもご飯が進むお料理です。
そして、お楽しみだったのが・・・
この海鮮です。こちらのレストランでは、いくら、サーモン、甘海老で好みの海鮮丼を作って楽しめるのが売り。つやつやのいくらの醤油漬けがスタンバイ。
海鮮丼には、生さわび、生姜、そして北海道産のやまわさびが用意されていました。
このほか、洋食党の方向けにスクランブルエッグやソーセージ、
サラダバーには新鮮な生野菜が、そして写真にはありませんが、パンもあり、洋食メニューも一通り揃っていました。
ドリンクコーナーには地元特産の「豊富牛乳」と北海道でしか見られない乳酸菌飲料「カツゲン」。
カツゲンはマミーのようなお味の乳酸菌飲料、ドリンクコーナーにあると味見ができていいですね。
夫婦それぞれ、好みの物をもらってきました。
妻は海鮮丼をメインに、焼き鮭、ひじき、サラダ、おひたし、オレンジ、ヨーグルト、大学芋などをもらってきました。
思ったよりも小鉢や副菜が充実していて、選ぶのに迷ってしまったくらいです。
旦那もほぼ同じような内容、温泉卵ももらってきたようです。
和食メニューはいずれも美味しく、いろいろ食べたくなってしまいます。が、メインは海鮮丼！、ほかのお料理は我慢して、海鮮丼のみお代わり。もう一杯いただきました。
2杯目は、特に美味しかったネタを乗せて、写真映えする盛り付けにしてみました（笑）写真を見ているだけで美味しさが甦ってくる・・・いくらは少し醤油味が濃い目で、醤油は不要。やまさわびを効かせて2杯目も美味しく完食しました。
この朝ごはんを食べるためだけに稚内に来ても良いと思えるほど充実した内容でした。北海道のドーミーインは、朝食が豪華でよいですね。また次回もここでと思いました。
以前、ドーミーイン小樽に宿泊した時の朝ごはんは以前のブログで紹介しています。