その汗でさえ心地良くてさ

その目だけで気持ち良くてさ

まぁそうだ

幸せと言われて気付いたんだ


寝る前の甘えが大きくてさ

起きた後の日常が物足りなくてさ

まぁそうか

現実を見た君の方が大人だったか


寂しさはキスで誤魔化して

愛情は抱き合って埋めさせて

そこに気持ちは無くていい

その場限りの幸せを 今は感じさせて


その行動でさえもどかしくてさ

その仕草だけでむず痒くてさ

まぁなんだ

気にし過ぎるのも良くないものか


前と目線が違うところもさ

無言の表情が暗いところもさ

まぁなんか

君も思うことがあったのだろうか


横目で存在を悟るような

瞳はすっかり忘れ切ったような

たまには真っ直ぐ見つめて欲しいよ

それ以上はもとめないから


その照れ笑いが何か隠している様でさ

そのうつむきが何か察している様でさ

まぁあれだ

今はまだ考えるには早すぎるんだ


これからの感情が怖くてさ

君も負担になる気がしてさ

まぁあれか

これが純粋な恋となってしまうのか


放って置けない気持ちが先走って

どうすべきかを経験から引き出して

何も見えなくなった頃に

そっと離れていく未来が見えた


免れない運命と 敷かれたこれからの道

君がどう転んだとしても

僕はあっさりと受け止めて

そして後悔をし続けるのだろう


そうやって笑ってさ

繰り返す日々に頭を下げてさ

まぁ いいか

これも人生だろうよ