まだ出会って間もないけれど
僕はあなたに恋している
あなたのどこに心が踊っているかは
まだ伝えられないけれど
またすぐ会いたいと思えてしまう
綺麗な瞳がこちらを覗く
見られていると分かっているけれど
振り向き目を合わせるのが怖い
まだ見慣れていないでしょう
横向きの笑顔は保っておくから
待ち焦がれていた連絡に
胸が高鳴る事は隠しておきたい
少し間を空けて同じ気持ちを感じてほしい
そうすればきっと一緒に
夜のこの時間を想い合えるでしょう
窓を開けると涼しげな雨の匂い
たぶん今日はいつもより寂しくなる
この想いを告げるにはまだ早いか
夜には止んでいるだろうから
今はまだ大切に蓋をしておこうか
若くはないと自分に言い聞かせ
生き様で決めたルールを破る
道に外れたあなたが物珍しく
いつもの着ぐるみを脱ぎ捨て
新たな思いを身にまとう
僕自身がいなくなってしまっても
気にしないフリを決め込んで
気にしすぎてしまうのがオチ
それでも今の自分が好き
それよりもっとあなたが好き
この眠りを続けるのなら
冷めてしまうのももどかしい
目を開けた時に襲ってくる事実が
今は認められないだろう
まだ起こさないで 幸福を続けさせて