真骨彫十周年記念のもう一つ、カブトライダーフォームのリニューアルです。
10年前の発売時、購入できなかったので個人的には初カブトです。
こちらも響鬼さんとは違った意味で楽しみにしていました。
初なので付属品。
台座と手たち。そしてクナイガン。
格好良いです。
赤が思ったよりオレンジよりのカラー。
どうやら当時よりも明るい色合いになっているようです。
プラモデルのFigure-rise Standardとの比較。
正直こちらもすごく気に入っていたのですが、比べると
やはりプロポーションは真骨彫のほうが上ですね。
楽しみにしていた理由その一。ガタックと並べたかったのです。赤と青、良いコンビです。
並べて思ったのですが、腰周りはガタックが細いです。ガタックのスーツアクターは響鬼さんと同じ伊藤慎さんだったと思いますので、伊藤さんが細いのでしょうか。
今回のカブトの変更点として、手首もあります。
もともとはガタックと同じで珍しいタイプでしたが、修正されてオーソドックスな手首になっています。
カブトクナイガン ガンモード。すごく似合います。クールなカブトとすごく合っているなと思います。
クロックアップ、
からのカブトクナイガン クナイモード。
サナギワームを一掃していたイメージです。
そして楽しみにしていた理由そのニ。真骨彫を持っていないのにカブトエクステンダーを購入していました。普段はプラモデルの横に並べてあるのですが、やっと乗せられました。
ちゃんと乗せるのは足や股の可動範囲的に無理かなと思います。
ライダーキック。
珍しい回し蹴りです。支えがなくともこのくらいはできる安定感です。
以上です。
当時購入できなかったカブトが手元に来てくれて、嬉しいです。