警察のお世話に。 | 思考の整理と記録の日記~バツ②母ちゃん+息子3人+ばあちゃん+犬2匹・猫6匹・亀1匹~

思考の整理と記録の日記~バツ②母ちゃん+息子3人+ばあちゃん+犬2匹・猫6匹・亀1匹~

バツ①からバツ②へ‥( ω-、)
そして2LDKの小さな実家で実母と同居で5人家族に。

病みながらも必死に毎日ホゲホゲ~と生きてます☆



昨日の金曜日のこと。


公衆電話から着信。


ん?と思いながら出ると
かけてきたのは母上。


父上の糖尿の定期通院で大学病院に来て
診察など終わり、母上がトイレに行って
待っているはずの父上がいなくなった、と。


気が動転したのか
父上の携帯番号を思い出せず
教えて欲しい、とのことやった。


とりあえず番号を教えて
電話を切って
次の母上からの連絡を待ってたら


耳の遠い父上は
携帯の着信音に気づかず
かけても出ない、と折り返し。


病院から出たのか
それともまだ病院内にいるのか
それすらもわからず。


もしかしたら病院内にいるかもしれんから
とりあえず受付の人に
呼び出しをお願いしてみて
と言って、また一旦電話を切り

その間にワタシは
出かける準備をした。


父上は携帯を持っているけど
母上は持ってない。


だから母上からの公衆電話からの
折り返しがないと連絡がつかない💧


タイミング良く
息子②が半休をもらい
昼すぎに帰ってきてて
用事があって出掛けてたけど
連絡するとすぐに帰れると言う。


とりあえず大学病院へ
車で載せていってもらおうかと
思ってたところに母上から電話。


父上がやっと電話に出て
どこにおるのかを尋ねたら
「わからんけど近くに○○って会社の
看板がある」と言うから
大学病院の受付の人がネットで調べてくれて
警察に保護を依頼。

パトカーで大学病院の母上のところまで
送っていただいた。


その後、迎えに行くよ?
と言ったんやけど
外の車の音が騒々しかったのか
「聞こえへんから切るね」と。。


その電話のあとすぐに
お巡りさんから電話がかかってきて
「おせっかいかなとは思ったんですけど
認知症で徘徊が始まってるから
このままやったやら母上さんが
とても負担がかかって大変やと思う。
何かあった時とかの緊急連絡先に
雛子さんの番号を登録しておきますね」と。

老老介護やから大変なことがあると思う。
今も母上さん、かなり疲れてると思うから
娘さんが支えてあげてくださいね。

との言葉をもらった。


警察官との電話を切ってすぐに
父上の携帯に連絡をとって
息子②と一緒に迎えに行った。


帰りに一緒にイオンに買い物に行ったけど
父上はぼんやりしていて
自分の興味のあるお店に
勝手にフラフラと行ってしまう。


母上はいつも
「ぼんやりしてる時もあるけど
しゃんとしてる時もあって
認知症の検査って言ったら怒るから
病院に連れて行けん」
と言うけど

これは早めにどないかせんといかん
と強く感じた。


物忘れ外来というのか?
認知症を診てくれる病院を探して
ワタシ主体で動かなあかんな。。


そんで父上に持たせるGPSと
母上に持たせる電話を準備しなくては。





うちの家、不具合のために
畳を上げて床下から
風呂場を検査しなくてはならんくて

開かずの間と化している
リビングの隣の和室(元ワタシの寝室)を
1ヶ月以内に片付けないといけなくなって。


もうそれだけで
ストレスで不安感いっぱいで
気が滅入って、呆然としてたんやけど

そんなことも言えなくなったわさ…


言ってるヒマあったら
家を片付けなあかんし

母上の手助けもできるように
備えておかねばならん。



いつも以上に体調良くないけど
それでも
やらなあかんことはやらなあかん。


不安感も鬱も全開やし
アタマから布団かぶって
冬眠したいくらいやけど

今がんばらなあかんことは
理解してる。


踏ん張らねばな!!