家庭科の授業を受けて、
そのあとは
黒板に絵を書かせてもらったんやと。
その時間はとても楽しかったらしい。
「ただな…」
と話してくれたのは
学校へ行く時に
ちょうど下校しているIら数人と
遭遇したこと。
I以外の同級生は次々に
「おっす!息子③!!」
「お前、めっちゃ遅刻やん」と
冗談を交えながら
普通に声をかけたらしい。
でも
Iは横目で息子③を睨み付け
一言も言葉を発することはなかったらしい。
すごい嫌な感じがしたと言ってた。
でも
「そんなんしてない」と
Iにまた否定されるかもしれんし
周りの友達は気づいてなかったやろうし
「先生に言ってもIが否定したら
オレが嘘ついてるみたいになるから
言わんかった」と。
ワタシはそれを聞いて
ふーん😒
とりあえず表面上だけでも
ごめんなとか言うて
取り繕うこともせんかったんや。
やっぱ、ふてこいクソガキやな
と思った。
どんな小さいことでも知らせてほしいと
担任の先生が言ってくれてたのもあって
その件を報告するのと
確認したいことがあったのとで
学校へ電話を入れたけど
息子③はかなり長いこと学校にいて
帰宅したのが18時を過ぎてて
学校はもう留守電になってた。
土・日・月と休みやから
火曜日から学校。
登校できたとしても
まだまだ心配な部分はあるなと
さらに感じた。