滝以外の行きたいところも
行けるうちに行っておこう。
そう思って、
去年は上高地へ。
今年は尾瀬へ行くことができました。
そしてもう1つ。
前から行ってみたい場所があったのです
それは、富山県の
立山黒部アルペンルート。
黒部ダムの放水時期に行ってみたい
立山黒部アルペンルートは、
富山
長野間を
長野間をいろいろな乗り物を乗り継いで移動し、
スタート地点には戻らないため、
車の回収ができないから
個人で行くには難易度高いよなぁ･･･
と思い、
と思い、なかなか手を出せずにいたんですよね。
な・の・で
クラブツーリズムのツアーに申し込みました
1泊2日で1人￥61,000と、
少々お高かったけど
笑
笑この際、奮発しました
今回は、母と、姉と、姪っ子と、私の
女子4人での旅行です
数ヶ月前に予約したため、
天気だけが心配でしたが･･･
どうなることやら
7月上旬。
まずは1日目。
久しぶりの電車
最寄り駅から5:18発の東海道線に乗って
とりあえず東京へ出ます。
東京駅に到着
都会は人が多くてドキドキします･･･
駅構内も迷路のようで、
おのぼりさん状態
東京駅からは
新幹線あさまに乗って長野駅まで
2時間で着くのか･･･早いな(笑)
長野駅からはバスに乗り込み、
上信越道→北陸道でいったん新潟県へ。
日本海〜
めっちゃいい天気です
よかった。
よかった。富山県に入って、
道の駅 うなづきでランチバイキング
そのあとまたバスで移動して、
まずは尾の沼公園へ
空も山も綺麗なんだけど･･･
黒部川の水が恐ろしいほどに泥色
ここからは対岸に
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が走るのが見える
とのことなので、しばし待機･･･。
お
来ました来ました。
少し戻って、宇奈月ダムの展望台。
水量たっぷり放水してました。
宇奈月ダムから、
やまびこ遊歩道を少し散策
このトンネルは昔トロッコ電車が
走っていたところだそうですよ
外が暑かったので、
トンネル内はひんやり涼しい
トンネルにところどころ開いている穴から
新山彦橋をパチリ
ここをトロッコ電車が走ります。
旧山彦橋から新山彦橋を眺めていると、
トロッコ電車が通過しました
おーーい
手を振ると向こうのお客さんも振り返してくれた
さて、では、今度は私たちが
トロッコ電車に乗りますよ
通常、宇奈月駅から欅平駅までの約20kmを
黒部川沿いに走行するのですが･･･
2024年1月1日の能登半島地震の影響で
鐘釣橋が損傷してしまっため、
現在は宇奈月駅～猫又駅間での運行となります
走り出してしばらくすると、湖面橋。
このヨーロピアンなお城みたいな建物は、
新柳河原発電所だそうです。
いやー、川の色がほんと残念すぎる
こんなはずじゃないのにー(笑)
※数日前にかなりの大雨だったそうです
真ん中に見える吊り橋は、
猿専用の猿橋
そして、仏石。
黒薙駅を過ぎたらすぐに、後曳橋。
ところどころに滝もありましたよ
出し平ダムも水量がすごい
猫又駅に到着しました
ここで折り返し運転となります。
この先の欅平駅までの間も
見どころがたくさんあるようですが、
今回は行けず残念
宇奈月駅まで戻ったら、
この日泊まる宿は駅からすぐ近く。
お酒のお宿 喜泉さん。
お部屋からの景色
夕飯は、白えびやホタルイカなど
富山といえばコレ、という食材が
いくつかありました。
お酒のお宿、ということで
やっぱり美味しいのは日本酒なのかな？
私は日本酒得意ではないんだよなぁ･･･
と思いつつ、姉が頼んでいた
『幻の瀧』という日本酒を1口だけもらいました。
やっぱりね、滝好きだから気になるじゃない？(笑)
そんなに、グーン！とくる強さはなくて、
案外、まろやかで飲みやすかったです
･･･結局、私は、
自販機でチューハイ買って飲んだんですけど
早朝からの移動、移動で
疲れ果てたのもあり、
1日目は温泉入ったあと爆睡
おそらく4人のなかで
1番先に寝たと思われる(笑)
2日目へつづく〜
★黒部峡谷鉄道･･･富山県黒部市黒部峡谷口
★お酒のお宿 喜泉･･･富山県黒部市宇奈月町音澤