2023 GW滝女子旅 2日目 in 福島♪滑滝・強滝・滝の平の不動滝 | 滝の音とともに~ゆかりんの滝めぐりブログ~

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『滝の魅力を伝えたい』
滝好きゆかりんが、日本各地の滝に会いに行き、滝で受け取った癒し&パワーを、滝愛満載でお届けします(´∀`)

江竜田の滝から上流のほうへ
ちょびっと移動です車DASH!

滝の看板があるところで曲がって
林道 渡瀬川線へ。
(photo by.あめこさん)
ここから先は未舗装です。

ずんずん進んで行ったが・・・
途中で『ん?』と思い
Googleマップで確認したら
行き過ぎていた魂が抜ける

狭い林道を必死で切り返して
道路の端っこにビシッと縦列車車駐車場はないよ
(photo by.あめこさん)

林道から岩が突き出ているような地形を利用して
観瀑台が作られていました。

・・・ひらめき

↑滑滝(なめらだき)

こ、これでいいんだよね??
なめら、という名前がついているので、
なんかこう、もっと、
すべすべ系の一枚岩的な
サラーっと流れるのを想像していたのだけど目

意外に岩はゴツゴツしているし、
流れにも勢いがありました。

んーうーん
ていうか、この下流のほうが
よっぽども立派な滝っぽいよねぇ??
と、林道から覗き込みつつ
2人の意見は一致するも、
滝までおりていけそうな場所がない。

どうしようかなー。と悩んでいると
あめこさんは、
こんなもじゃもじゃなところを下りてった指差し
ので、私もそのあとに続きます笑い泣き

滝の横に出れたよキラキラ
こちらは、滑滝下流の、
名もなき流れ、になってしまうのかな?
岩の滑らかさと、流れの雰囲気的には
こっちのほうが『滑滝』の名前に
ふさわしいんじゃないかな?って
思いました(︎^_^;
実際のとこはどうなんだろ?
福島県のホームページでは、滑滝の写真はこれだったな


あらねー
あめこさんは、もう滝の上にいる笑い泣き

私はここよーカメラキラキラ
(photo by.あめこさん)


私は滑りそうで足元不安だったので
(というか、一瞬滑ったのよ(笑))
滝横から眺めておしまいにしましたー。



はい、では次に移動〜車車DASH!
ここは、強滝(こわだき)という
滝の名前はついているものの、
滝はなく渓流のみ、ということは
事前に予習済みだったので
サクッと見るだけにしますひらめき電球

強滝橋の上からカメラ

・・・真顔
・・・行こっか汗(笑)

ちょこっとだけ遊歩道も歩いてみたんだけど目
渓流を見るだけになりそうなので、
途中で引き返してきました笑い泣き
ここ、10分もいなかったような(笑)


でも、ここに寄ったのは理由があって。
このあとの予定、
道や駐車スペースが狭そうなところが続くので、
駐車場が広いこの場所に
1台置いていくことにしましてひらめき電球
今回はビーくんがお留守番です(^^)

車の中でササッとお昼を食べたら、
あめこさんのハスラーちゃんで移動開始車DASH!


目的地に到着音譜
鳥居の目の前、
路肩に小さめのスペースがあるので
そこに車を停めました。
失礼いたしまーすm(_ _)m

鳥居の奥に不動尊があり、
その脇に滝がひらめきキラキラ

↑滝の平の不動滝

なかなか勢いのある激しい感じの滝、
のように思えますが目
こちらからだと上から覗き込むような感じで、
イマイチ全容をとらえきれません。

足元ゾワゾワするわぁ不安

ということで。
滝の上流側から対岸へ渡りあし

ぐるっと回り込んで滝前へ。
ふふニコニコ
あめこさんは滝前の岩で先にくつろいでました。

うん、うん飛び出すハート
前まで来てよかったな、って思ったキラキラ
やっぱり
上から見るのと、正面から見るのでは
全然違うよね音譜
けっこう落差あるように見えたけど、
案外小さめのかわいらしい滝だった。

ドドド・・・と勢いのある部分と
シャラシャラ・・・ってささやかに流れる部分と。
岩で一部よく見えなかったりもして。

滝を守るかのように
斜めに伸びた木も
かっこいいではないかクローバーキラキラ
(photo by.あめこさん)


水の躍動感キラキラ音譜キラキラ


いやー、なかなかよかったぞ合格


車のところにもどってきたら、
綿毛さん見ーっけ指差し
あめこさんと2人で撮影会始まる笑い泣き
あめこさん、スマホ用のマクロレンズ持ってて
めっちゃ欲しくなりましたひらめき



さー、それじゃ次行こー車DASH!DASH!



☆滑滝・・・福島県東白河郡鮫川村渡瀬前ノ沢
☆強滝・・・福島県東白河郡鮫川村赤坂東野前田
☆滝の平の不動滝・・・福島県石川郡古殿町松川