次へ向かいますよー
ナビに従って、引き続き2台で移動。
･･･ん？
今、右折してきたところに
『大型車 通行困難』みたいなこと
書いてあったな
そんな道？？
急に細くなった道に、不安になり(^^;
車を停めて、後ろのあめこさんに
『道、これで合ってる？？
』って
』って確認したくらい(笑)
県道380号線。
北側から走ってきたんだけども、
いやーー、延々と激狭&未舗装だった
ぴぃー( ；∀；)
対向車来たらアウトなやつ(笑)
ま、来たけどね、途中で(^^;
(対向車さんが下がってくれました)
なんとか駐車場に到着。
散策開始でーす
林のなかをテクテク。
日差しが強くて、けっこう暑いネ(;´∀｀)
階段だ
階段をあがっていくと、
そこには百八体のお不動さまがずらーり。
お邪魔いたします。
行ってきますね(^^)
渓谷に近いところを歩くのかと思いきや、
遊歩道のはじめのほうは
水辺からけっこう離れていて
はやく沢沿い歩きたい
やっと水の流れが近くなってきた
そして、会いたかった滝にご対面
↑三日月の滝
か･･･かわいい～( *´艸｀)
滝を見て、『かわいい』って思うなんて
なかなかないと思うけど、
この、ふわーっと広がる
まーるいフォルムが
とても愛らしくてね( ´ー`)
この滝も、会いたいなぁ、と
ずっと思っていたので
やっと叶って嬉しい
水が少ない時だと、
正面の流れがなくて
両サイドにしか流れないようで
そうなると『落武者』みたいに
なってしまうらしく
(笑)
(笑)よかったよー、落武者じゃなくて
あめこさんは、
ここに来るの2回目とのことで、
落ち着いてまったり眺めてた
私は落ち着きなく(笑)
あっちウロウロ、こっちウロウロ
(photo by.あめこさん)
2人並んで
ここで、ランチにしました
なんつー組み合わせ
飲み物は昆布茶、っていう(笑)
けっこうのんびりしたなぁ( ´ー`)
先へ進む前に、
三日月の滝を上から見てみたら
なんとなく、落武者感あるかも
三日月の滝から、
比較的すぐに次の滝がありました。
↑遠藤ヶ滝
先ほどの三日月さんとは
また違ったテイストで、
シュッと勢いよく滝つぼに注ぎ込むタイプ。
滝つぼに落ちたあとの
余韻？というのかな？
泡々な部分がすーっと長く続いてました。
正面から見るのと、
横から見るのでは、
けっこう雰囲気変わりますね(^^)
だんだん滝に近づきますよ
真横まで来た
水の動きも、勢いも、
すぐそばで感じられる距離。
なんちゅー格好して撮ってんのよ(笑)
(笑)
(photo by.あめこさん)
ちょこっと裏見してみました( *´艸｀)
( *´艸｀)
滝裏スペースに入り込みたかったけど、
さすがに狭すぎて断念(笑)
(photo by.あめこさん)
滝の真横から滝つぼを
あめこさん写ってるんだけど、
どこか分かるかな
滝横の岩の下には
お不動さまがたくさん並んでいました。
はしゃいでしまってすみません
あめこさんも滝に接近
いいね、いいね( ￣▽￣)
あめこさんは、遠藤ヶ滝の上まで
ちょこっと偵察に行ったようですが、
すぐ先で通行止めだった、とのことです。
滝とスリーショット
さて。
じゃ、戻ろうか( ´ー`)
☆三日月の滝･遠藤ヶ滝
･･･福島県安達郡大玉村
ここ、遠藤ヶ滝で
あめこさんとの滝めぐりの旅も
終了となります。
3年前から計画していた、
あめこさんとの山形・福島の滝旅。
やっと実現することができ、
会わせてあげたかった滝、
会いたかった滝、に行けました(^^)
天気もね。
一時期はどうなることかと思ったけど。
滝めぐり中は雨に降られることもなく、
ほとんど予定通りにまわれて。
終始、滝の神様に
見守ってもらえてたような気がします。
そして、なにより、
青森と神奈川、という離れた地に住む2人が、
『滝』を通じて知り合い、
今回は3日間もご一緒していただき、
楽しく旅ができたこと。
本当に嬉しかったし、幸せでした(*´∀｀)
感謝です。ありがとう～
↓今回の旅のしおり(笑)
滝だけじゃなく
キャンプにもハマっている
あめこさんのブログはこちら
※諸事情により、今回の滝旅記事は
当分書けないかも･･･とのことですm(__)m
あめこさんとは、途中の道で別れ、
それぞれ帰路に
私は･･･
東北道の栃木県入ったあたりで
大雨に降られました
もうね、滝めぐり後の雨は
想定内ですよ(笑)
最近、お決まりの流れですもんねぇ
おしまい