秋田の道を走ってると、
道路脇に、↓こんなのが設置してあります
防雪柵だそうです
雪の時期になると、シャッター壁みたいに
羽根が閉まるんだとか。
雪国ならではの光景ですなー
ずずずぃーと移動して、藤里町へ
湯元 和みの湯さんでビバノンタイム
・・・ではなく(笑)
建物の横に滝への入口があります
滝までは100m。近っ
駐車場は和みの湯さんに着く坂の手前に
スペースがあります。
秋田の滝をめぐってると、
菅江真澄(江戸時代後期の旅行家・博物学者)
の句が書いてあるのをよく見かけますね。
秋田の地がお気に入りだったそう
歩いてすぐに、
↑銚子の滝
滝を取り囲むように岩が張り出ていて、
ちょっと怖さも感じるけど
すんごい、えぐれ具合だなぁ
滝裏の屋根付きスペースが広い
昔は滝の落ち口が突き出てたようで、
提子(ひさげ)の滝と呼ばれていたそう
それを考えると、滝が随分と後退していってるってことが分かりますよねー。
ちなみに、ここ。
私が持ってる地図は『湯の沢滝』とあります。
呼び名がたくさんあるわね