こんばんは
『ダンスを通して楽しいを届ける』
ダンスインストラクター塚本 郁子です
ご訪問ありがとうございます
思い通りに体を動かせる子どもになる
『コアキッズ体操』とは③ ←特にこちらの
の続きです
指導者・講師としての私の中心核は
もちろん「ラテンダンス(社交ダンス)
を教えること!」です
自分自身が
ダンサーとして踊ることも楽しいですが
教えるということも、とても楽しいです
この24年間、さまざまな年代の人々を
指導してきました
社交ダンスとしては
下は小学生低学年の子どもたち ~ 80代のシニア世代の方々まで‥‥
その中で
何か違和感、疑問に思ったのが
中学生以下の子どもたちのレッスン中でした
その年代の子どもたちのパッと見は
それなりに美しく、難しいステップも
そつなくこなします
それが
ダンスステップ以外のエクササイズをしてみると
ボディトーンは
くにゃくにゃ(単純に姿勢が悪い)
すぐ「疲れた」という言葉が出る
ダンス以外の私生活での様子を尋ねると
学校での体育は苦手
走るのが遅い
運動神経は良くないと思う(自己申告)‥
など‥‥
ダンスを踊ることができても
それ以外の基本的運動能力が
欠けているのでは
と、疑問に思うことが多いのです
幼少の頃より
そのスポーツ専門の同じ動き
偏った動きが多かったために
身体の土台作りが
まだまだ不十分に感じます
この問題をどうにかして解決するためには
ダンスの技術や
専門の動きの前の段階
いろんな動きを取り入れて
「動きつくり」
「身体つくり」
をしないといけないなあ~
と、ずっと試行錯誤していました…
次回、後編につづく
楽しいのいろいろ
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