水曜日のブレックス戦ね。
ライアンロシターが帰化して、登録完了しました。秋田戦って必ずそういうのあるな。
と言いたいんですが、ゆっくり見て数字を追うと意外に面白いゲームをしていたんだな。
プロフェッショナルレフリーというのも大した仕事はしてねえな←これは個人のイラチです。
というのが見えてきた。
というのが見える、ターンオーバーとターンオーバーポイント。
序盤の25点差で勝負が決まったのは否定はしません。秋田は2点しかリード出来なかったから。
しかし、ブレックスとハピネッツのランの質に違いが。
ブレックスは本当に序盤の13-0に対して、ハピネッツは中ほどの10-0のラン。
一見、ブレックスは先行逃げ切りをはかったように見える。
次にターンオーバー。
秋田18お話しになりません。
宇都宮12??多くない??
ターンオーバーポイント
秋田10。宇都宮18。
だいたいターンオーバーの半分が失点。
まあ合わせ方一つなんでしょうが。
結論から言うと
「秋田のディフェンスは効いている!」
という結論です。
んじゃなんで負けんねん?
という疑問。
ハピネッツのコンセプトはディフェンス。
守り勝つバスケやん。
まあその通りなんですがあえて苦言を呈するなら、守り勝つバスケでは勝てないという事。
????んじゃ弱いの????
いや、ディフェンスはリーグでトップクラスというのはハピネッツのバスケの特徴なんです。
現に総失点はリーグでTOP3に入ってたはずです。
んじゃコンセプトどうりじゃん?
それでは勝てない。
何故なら、バスケは0-0から始まるスポーツだからです!(*´・ω・`)b
・・・おいっ!そんなん知ってるわ。
ん?それでは40分ディフェンス頑張って0点に抑えました。だから点数は取れませんでした。
それは0-0という事。引き分けです。
しかし引き分けの無いバスケにおいては、永遠に続いてしまうんです。だから尽きて点数を取られたら取る体力は残ってない。0-1の負けか、1-0の勝ちかしか無いバスケ。
だからディフェンスなんです。
それがPep流でした。
KENZO流の源流はPep流にあるのは見てとれますが、Pep流が9:1もしくは8:2のディフェンスチームであるならば、KENZO流は7:3が現状で目指すところは流動的に流すバスケ。48秒で2-0、もしくは4-0、というのを作り出そうとしてるのかもしれません。片鱗はだいぶ見せてもらってますが、やっぱらまだ、7:3で守備のチームのイメージが強い。
48秒で4-0というチームまではいかないにせよ、48秒で2-0、3-0のチームを見てみたい。
得点効率を上げて、「攻守速攻」型というのかな?ってのがみたいかな。
まあ、負けたら次は勝て!
連敗はCS戦線から脱落だぞ!
まあ、次はホーム。
勝て!勝て!勝ってくれ!
HEBA MAN2