一年ぶりのハンバーグ | 風の郷から

風の郷から

焚き火好き親父の日和見日記

家に帰り着いた途端に宅急便がやって来た


娘からオヤジの誕生日プレゼントだ(>ω<)



なんか高級そうなお菓子

すぐに食べるのが勿体無くて箱を眺めるだけでウイスキーのツマミになります


そして今夜のメニューは年に一度の大好物のハンバーグの日

数年前に・・・
「うわ〜今日のハンバーグすんごい美味しいね〜」とヨメに言ったのが大失敗


「そんなに喜ぶなら特別な日にだけ作っちゃる」


以来、ハンバーグが食べられるのは年に一回誕生日の日だけになった。

普通、喜んだらしょっちゅう作ってくれるもんやないと?

亡き母は美味しいと言ったが最後、とんでもない量を連日作るもんだから父から・・・

「旨くてもあんまり褒めるな!」と言われてました。


これが誕生日記念ハンバーグ


メッチャ美味しい。

つーか久しぶり過ぎて美味しさのハードルが低いのか?


とうとう62歳

あと8回くらいこのハンバーグが食べられると思い残すこともないな。