先日、友人ジャイアンから荷物が届いた
中を開けると、こんな手紙が・・・
さすがジャイアン、オヤジのことを知り尽くしております。
「少し早い誕生日プレゼント」いただきました
(オヤジの誕生日は3月ね♪)
いざ、前掛け装着!!
優良品質『勉強』親切第一
うんうんいいばいいいばい
気分はもう蕎麦職人
いやいや、なんかインチキ中華食堂のおいさん???
白いシャツは数年前の年賀状で『フーテンの寅さん』になりきった時のダボシャツを使用
蕎麦打ちステージも準備万端
蕎麦打ち自主練3回目のスタートです
今回は前回前々回の失敗を踏まえ、対策も十分検討した
YouTube先生と完璧にシンクロ
順調に作業を進めております
こんなに真剣な顔は仕事中でもしません
マジで気分は熟練の蕎麦打ち職人
気分は自由
なりきることが大事
なんとか打ち終わった
麺切りも細く自分なりに均一に仕上がったと思う
鍋でお湯を沸かしてゆがいていきます
時折かきまぜる
「おおおおお~!ちゃんと麺になっとるやん!」
「父さんついに成功やね~!」
「あったり前田のクラッカーばい。三回も失敗はせんばい!」
・・・とここまでは良かったっちゃけど
『蕎麦の道は一日でならず』
ゆがいた蕎麦を冷水で洗い終え盛り付けるヨメが・・・
「父さ~~~ん大変!!なんか蕎麦が短こ~なっと~よ~???」
「そげなことはなかろ~もん、ゆがきよ~時ちゃんとしとったし食べてみたらちゃんと麺になっとったやん」
しかし、見てもすぐわかる失敗
「でも、蕎麦の香りもしよるし今までのと全然違って美味しいよ~」とオヤジを慰めるヨメ
「ただ、つるつる~ってすすれんのが惜しいね!」と言われる
う~ん難しい
加水のタイミングか?
まとめるのが早すぎたか?
コネ不足?コネ過ぎ?
まあ~毎回劇的に進歩してるんで良しとしよう(最初がひど過ぎた)
そのうち舌が肥えたジャイアンを唸らせる蕎麦が打てるよう精進を続けます。
(腹を唸らせ(下し)たらすまん)
プレゼントの前掛けはこんな感じでしまっとります(^^)/