1か月ほど前に、鹿島神宮に行ってきました。
関東の三社巡りのスタートです。
(鹿島神宮→香取神宮→息栖神社)
立派な朱塗りの門です。
御祭神 タケミカヅチの神
国譲りの際に、タケミナカタとの戦いに勝ったことから、勝負の神様、事始めにもよい、とのこと。
三社巡りをするにあたり、始めは鹿島神宮を推す声が多かったので、一社目に決めました。
よくある神社の配置と違い、神社入口が西、参道の右側に北向きの拝殿があります。
昔の蝦夷対策か、と見られているそう。
珍しい配置です。
東側から日本を守る、という意味で西を向いているのかな？？
何か深い意味がありそうです。
拝殿を通りすぎると、奥宮や要石につながる奥参道が始まります。
雰囲気があります。
さざれ石
続きます