ホントの干支を知っていますか?東洋系占い師が知っておくべきこと | 台灣・台北で当たる占い師として評判の龍羽の開運ブログ

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政財界・芸能界ご用達占術師兼実業家。25年以上前に現在の中国の台頭を読みきって単身海を渡り、現在は主に台湾でビジネスを展開。台湾の李登輝元総統をも魅了した驚愕の的中率で、貴方をサポート。特に占いを活用しながらのビジネス相談には定評があります。

2024年が始まり、すでに2月。

辰年が始まったとされる日本ですが

 

東洋系占いでは旧暦仕様のために、

いまだに癸卯年です。

春節(旧暦)を迎えて、やっと甲辰年になります。

 

日本でも江戸時代までは旧暦を使っていたのに、

明治時代になって、今の新暦を使い始めました。

 

そもそも「干支」は旧暦からきているのに、

日本は新暦1月1日から干支を切り替えてしまう・・・

これが大変ややこしいのです。

 

例えば2024年の1月1日に生まれた赤ちゃんは、

日本では辰年生まれと言われます。

 

でも先に書いたように、

今はまだ旧暦ではまだ新年が来ていないので、

卯年生まれです。

 

つまりは、干支のお守りとかも

「卯」のものを持つのが正解です。

 

毎年の春節(旧正月)は、日が違います。

 

だいたい1月の後半から2月の前半になるので
 

1月2月生まれの方は、ホントの干支を

知っておいたほうがいいと思いますよ~

 


長々と書きましたが、

こういうウンチクって大事なんです。

 

あなたが東洋系の占いをするにせよ、

西洋系の占いをするにせよ、

その占術のウンチクや背景とか歴史とかを

ちゃんと勉強しておいてください。


 

お客様に鑑定の結果を伝えるときにも

説得力が増します。

 

逆に知らないと、信ぴょう性に欠けるんですよね~

 

「占い」に対して、懐疑的な人もいますから、

そういう方に納得してもらうためにも、
 

「当たる占い」をするのはもちろんですが、

占いの諸々も学んでおく必要があります。

 

また、個人のデータだけで占うと、

ズレることがあります。

 

世の中全体の流れを掴んでおいて、

そのうえで各自の鑑定をするほうがより

「当たる占い」になります。

 

世の中全体がすごい不景気な時に、

「金運ばっちり」という鑑定結果が出たとしましょう。

 

そうすると、

いくらその人の金運が100点満点だったとしても、

世の中の不景気に足を引っ張られて、

85点くらいになっちゃうわけです。

 

反対に世の中の景気がいい時なら、

本人の金運が少しくらい悪くても、

あまり影響を受けないということもあります。

 

あるいは、

コロナの時期は世界中が行動制限されて、

大変でしたよね?

 

あの時期に運気ばっちりで、

飛躍の時です!となっても、

どう考えても飛躍しづらいですよね~

 

こんなふうに、

世の中の流れとか傾向というのを

加味しながら鑑定する必要があるわけです。

 

 

干支の話もさることながら
占い師として知っておくべきことはたくさんあります。
 

では、今日はこの辺で~

 

 

 

 

 

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