12月に入り、今年も後1ヶ月を切りました~
マンションのエントランスにもクリスマスの飾り付けが登場。
去年までのはホテルか?と思うくらい大きなツリーでしたが、
今年のはこじんまりしていて良いわ~
このクリスマスツリー、台湾では
クリスマスが終わっても片付けません。
旧正月の前まではこのままなので
2ヶ月近くこの飾り付けを目にすることになります。
クリスマス以降、台湾へ観光に来られる方は
まだあるクリスマスツリーに驚かれることが多いですね。
まあ、旧正月まで台湾では年末気分にもなりませんが
日本の皆さんは、師走ですよね。
今年を振り返っていかがでしたか?
って、どこでも聞かれるかと思いますが・・・
今年やろうと思っていたこと
やり残したくない人は頑張って~
まだ、間に合います!
もうできそうにないと諦めるのなら
心機一転、来年頑張って~
来年に向けて、あれこれ考えていくのも良いでしょう!
さて、12月になると、易占受講生さんたちには
いつもお伝えしていることがあります。
冬至の日に「冬至占」をしてください!
占い師でなくても、占いを勉強している身なら
この「冬至占」はぜひやってほしいことです。
なぜなら、冬至の日は
1年で一番夜が長く
この日を境にだんだん昼が長くなる。
「一陽来復」といって
「陰」が極まって「陽」がやってくることで、
「冬から春」とか
悪いことは終わり、良いことが起こる
というイメージですね。
そして始まった「陽」を大切にしながら、
きたる新しい年の安寧を願う日でもあります。
また、季節の境目の中でも
冬至は一年で一番カンが冴える日と言われてるからです。
古代中国では冬至の日に
国のお抱え占い師が
来年の予測を立てるのです。
これによって、予算とか年貢の取り立てとか
軍事計画も含め、国の方針が決まってしまう。
ここで、もし占い師がヘタを打つと
自分の首が飛んでしまいかねないので
占い師も命がけの冬至占!だったのです。
いまでも、占い師の間では
冬至占が重んじられ、一年で一番忙しいです。
占い師さんはクライアントさんだけでなく、
新規のお客様に向けても、冬至占をします!と
いまから募集をしてみてください。
絶好の宣伝機会になると思います。
占い師さんでない方は、ぜひ、冬至の日に
自分やご家族のことを占ってみましょう。
今年の冬至は12/22です。
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