暦では初秋、処暑の頃に気をつけたいこと | 台灣・台北で当たる占い師として評判の龍羽の開運ブログ

台灣・台北で当たる占い師として評判の龍羽の開運ブログ

政財界・芸能界ご用達占術師兼実業家。25年以上前に現在の中国の台頭を読みきって単身海を渡り、現在は主に台湾でビジネスを展開。台湾の李登輝元総統をも魅了した驚愕の的中率で、貴方をサポート。特に占いを活用しながらのビジネス相談には定評があります。

 

  初秋に気をつけるのは肺


 

昨日(8/23)は二十四節気の十四番目

 

処暑を迎えました。

 

 

処暑の処は落ち着くという意味で
そろそろ暑さも落ち着き始める頃。

 

実際には、とんでもなく暑い
近年の気候変動が顕著ですが

 

皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?

 

ヒグラシが鳴き始めると
秋がやってくるなと感じます。

 

 

 

 

中医学では、秋は

肺気を清浄に保つように説いています。



空気の乾燥と朝晩の冷えで、
のどや鼻に炎症がおきやすく、

加えて秋の花粉の影響などもあり、
臓器の一番上にある肺を痛めがちです。


空気が乾燥しているとか
肺を痛めているなど

なかなか実感されないかと思いますが。

 

この頃から、養生することが
予防に繋がるのです。


肺に潤いを与える食べ物は

山芋、ユリ根、れんこん、白きくらげ、
柿、ぶどう、りんごなど。

意識して食べると良いでしょう。



生活習慣は早寝早起きを心がけ、


1日に数回深呼吸をして
肺に酸素を送りましょう。
 

 

呼吸は大切ですね!

 


 

 

■ 現在募集中/予定のセミナー情報 ■

 

メモ 占い師さん、占い師を目指している方向け
  メルマガ登録受付中

 

 

台湾占い師・龍羽のきまぐれ日記-ランキング この記事が「悪くない」と思えたらポチッとしてね~