本日は二十四節気 「雨水」
ちょっとマイナーなイメージかもしれませんね。
しかし、雪がやがて雨になり
根雪が解けて、せせらぎになる
雨水から次の啓蟄までは
春霞がたなびき始め、草木が芽生えます。
春が来るんだと、嬉しくなる節気でもあります。
ただ、そうはいっても、まだまだ寒さ厳しく
「三寒四温」と言われるように、
寒い日と暖かい日が交互に繰り返し、
風邪も引きやすいのでご注意下さい。
私も今週はまた日本へ行くので
衣類や食事に気をつけて
過ごしたいと思います。
日本の寒さは、着るものに悩みますね~
さて、来週は東京と大阪で手相講座を開催します。
手相、易占、風水など占いは
どれも長い年月を経て、
まとめられた統計学です。
しかも、手相は旧約聖書にも登場しています。
●旧約聖書【ヨブ記の言葉】(第37章7節)
「神は人の手に符号、もしくは印章をおきたま
「それは、これによりすべての人に彼らの職分を知らしめんがためなり」
また、あのアリストテレスでさえ、
こんなことを言っていたとされています。
●【アリストテレスの言葉】(BC384-322)
「手は、人間の身体のあらゆる器官の中で
最も重要なものであり、その手に刻まれた線は
その人の生命力の長さと健康を示している」
「手の線は、無意味に現れたものではなく、
人間という霊長生物の本来の感化力(感性)と個性によって生じたものである」
つまり、紀元前から「手」には何かある!と
先人たちが気付いていたのです。
そして、中国では4000年以上前には
人相の一部、また中医学として
手相がある程度確立されていたとのこと。
これが現代にも伝承されているのですから
決して侮れません。
手からわかる情報はたくさんあります。
一度、手の見方を知っておくと
役立つ場面もあるでしょう。
手相講座Ⅰは基本的な見方、といっても
線よりも手全体でわかることを
お伝えします。
手相講座Ⅱは線について
ストレス線や仕事線とか
星状紋や四角紋などをお伝えします。
手相講座は絶対リアルセミナーがいいんです。
いくらイラストで見せられても
ホンモノを見ないとピンとこない。
参加の受講生さんの手がサンプルになります。
お互いの手を見せあいながらの
実践型セミナーのお申込は
↓↓↓↓
なお、手相講座終了後、同じ会場で
易占カード受講生さんによる易占実践会があります。
こちらはお申込不要で、無料で占ってもらえますよ。
夜はお食事会も予定していますので
どうぞお楽しみに。
お食事会のお申込は下記よりどうぞ。
■ 現在募集中/予定のセミナー情報 ■
【龍羽ワタナベ】【台湾伝承占術】手相講座
東京: 2/23(木・祝) ◆新橋駅徒歩2分
大阪: 2/25(土) ◆四ツ橋駅すぐ・心斎橋から徒歩7分
各日ともに
◆手相Ⅰ 10時半ー12時半
◆手相Ⅱ 13時半−15時半
詳細とお申込は こちら
昇運お食事会
東京: 2/23(木・祝) 18時~ 新橋周辺
大阪: 2/25(土) 18時~ 心斎橋周辺予定
お申込は⇒ 東京お食事会
大阪お食事会
講座に出なくても、お食事会のみ参加も大歓迎!
どなたでも参加できますので
お友達、お知り合いお誘い合わせてどうぞ。
【台湾伝承占術】四柱推命オンライン講座《初級編》
台湾の有名占術師が直接指導(日本語通訳つき)
2023年1月29日開講~総時間数45時間
最終授業(4/30)はオンライン及び台湾現地受講可能
卒業時に講師の個別鑑定指導あり、卒業証書授与
カリキュラム、日程、詳細とお申込は こちら