梅雨入り前にと ベランダでnoelleに日光浴をさせました。
ベランダが好きなnoelleは 「う～。むにゃむ むにゃむ。」とアピールしてベランダまで私を誘導します。
これで満足かと思いきや・・・
外の音にソワソワ。
何か変な音がする・・・。
大丈夫よ。車の音かな？
そう？大丈夫なの？
やっぱり 気になる・・・
結局 すみっこに引っ越して やっと安心した様でした（笑）
聴いた事のない音だったので ちょっと怖かったのね。
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一昨日と昨日 お休みだった夫。
一昨日は一緒に久しぶりに電車に乗ってソラマチへ。
切らしていた お塩やさんのドレッシング用のお塩を買って来ました。
そこで出会ったらかわいいおやつ。
昨日 夫が冷蔵庫からいそいそと取り出して「食べよう」と言いました。
私が「まだだめよ。３時になったらね～。」と言ったら「え～」とガッカリした表情になった夫。
その時に合わせたかの様に TVにつないで視聴していた日フィルのライブ配信でこの曲が始まりました。
チャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード ハ長調」
思わず大笑い。
結局は すぐにレモンスカッシュを作りガッカリついでに自室へ行った夫をディナーベルで呼びティータイムにしました
先日ニュースで ウィーンフィルが公演再開と報じていました。
日本でも再開に向けての動きがあちこちから聞こえて来る様になり 日フィルが昨日サントリーホールから無観客のライブ配信を行いました。何とも嬉しい動きです
指揮は広上淳一さん 演奏は日本フィルハーモニー交響楽団ソーシャルディスタンス・アンサンブル。
ガイドラインを遵守しての特別編成 弦楽器21名による演奏を１時間（＆見逃し配信）楽しみました。
広上さんのトークでの 誰もが呼び捨てにする古い作曲家に「先生」を付けるのがツボです。お人柄が感じられて幸せな気分になるの
だいぶ前からFBなどで 日本の演奏家やオーケストラの状況 海外の大学等が行った「演奏時の新型コロナの感染について」の希望的な研究結果 国内外の合唱団で発生したクラスターについて 色々と回って来てその都度希望を持ったりガックリしたりの繰り返しでしたが こうして何かが進むのを目の当たりにすると嬉しいです。
演奏会はもちろんの事 オペラ バレエ ミュージカルや演劇など どうしても触れ合わないといけない作品をすぐに以前の様には出来ないと思います。またお客さんも満席にする事は出来ない…。実際に あるホールの距離を保って観客を入れた場合の参考イメージ図を見ましたが なかなかサムイ図でした
これは団体の運営は大変そう…。
なので 今回の様に1000円の視聴券の他 支援金付き3500円券やアーカイブ視聴券など 有料でのコンサートは良いと思います。
誰だったかライブ配信をしつつ 少数のお客さんも入れての演奏会をする方も出て来ましたよね。
実は今回の引きこもりのおかげで喘息の状態が良くなったみたいで 次の診察で治療のステップが良い方へ進むかもしれないんです。本当は美術館へもコンサートホールへも劇場へも行きたいけれど行かなければ体調は良くなるみたいなので ライブ配信はありがたい面もあって 私は今後もこのスタイルが残って欲しいなぁとも思っているんです
もちろん たまには現地へ行きたいですけどね。
今回 サントリーホールで久しぶりに音が響いたと聞いて ホールに血が通うのを感じました
大ホールの舞台裏には出演したアーティストのサインやオーケストラなどが貼ったステッカーがたくさんあるのですが そういう目に見える物ではなく 舞台の床やホールの壁にしみ込んだたくさんの音楽の上にまた音楽が重なって ホールが成長して行く感じにワクワク
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ここのところ お菓子作りはイマイチ続き。
ボーロはお味がイマイチ。
レモンパイは メレンゲ育成中に母からの電話で黒焦げに…。仕方なく焦げを剥いだらこんな姿に
ちょっとテンション下がり気味。
またまた イタリアンプリンへ戻ろうかしら。