永井 紗耶子さんの「きらん風月」を読みました。
永井さん、今年1月の作品。
直木賞受賞後の1作目です。
江戸時代のお話。
田沼意次の後に松平定信が老中になり、
飢饉もあった事から寛政の改革がありました。
ただ贅沢を禁じた事から、文化人に影響が。
そんな時代を学校で習ったなぁ?
と思い出しながら、読みました。
お話は、、
筆という卵が生み出すのは、武者か美女か、それとも鬼か。
かつては寛政の改革を老中として推し進めた松平定信は、
いまは「
面白かったですーー
256ページほどでしたが、一気に読んでしまいました。
自分らしく、心が楽しむ方へ動く。
簡単な様で、結構難しいんじゃないかなぁ。
自分もそうありたいと思います。
その本に音楽をならそう🎵
ジャズの名曲、風月と似た言葉で「雨月」
アートブレーキーで「Ugetsu」
配信販売中です♫
よろしくお願いします(^^)