凪良さん、昨年11月の作品で「汝、星のごとく」で描かれた登場人物のその後のお話。
北原先生の謎?が解き明かされるお話と、櫂の作品でを支えた編集者のお話と、
暁海のその後の人生のお話の3話。
色んな愛の形、が描かれています。
正解は人それぞれなんでしょう。
でも編集者、二階堂さんの夫には💦
少しムカつきました。
お話は、、
花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。
ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、
良かったです!
登場人物の作り込みが凄いなと。
全員が主人公になれるほどのキャラクター。
最後の暁海と北原先生の晩年は良かった!
次は、結ちゃん主人公のお話出して欲しいなぁ。
その本に音楽をならそう🎵
編むという事で「Knit for Mary」ビルエバンス
https://youtu.be/R1wVWNn6KHo?feature=shared
配信販売中です♫
よろしくお願いします(^^)