凪良 ゆう 星を編む | ryumideeのブログ

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自分なりに気になった事、レビューしていきます。
かなり偏っているかも!?です(^.^)

凪良 ゆうさんの「星を編む」を読みました。



凪良さん、昨年11月の作品で「汝、星のごとく」で描かれた登場人物のその後のお話。

北原先生の謎?が解き明かされるお話と、櫂の作品でを支えた編集者のお話と、

暁海のその後の人生のお話の3話。

色んな愛の形、が描かれています。

正解は人それぞれなんでしょう。

でも編集者、二階堂さんの夫には💦

少しムカつきました。



お話は、、


花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。

ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。


『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。




良かったです!

登場人物の作り込みが凄いなと。

全員が主人公になれるほどのキャラクター。

最後の暁海と北原先生の晩年は良かった!

次は、結ちゃん主人公のお話出して欲しいなぁ。



その本に音楽をならそう🎵

編むという事で「Knit for Mary」ビルエバンス

https://youtu.be/R1wVWNn6KHo?feature=shared
















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