佐藤 究さんの「爆発物処理班の遭遇したスピン」を読みました。
佐藤 究さんの昨年6月の作品。
前作、直木賞を受賞した「テスカポリトカ」をまだ読んでないのですが💧
8編の短編集で、どの話も一筋縄ではいかない感じ。
タイトルの「爆発物処理班の遭遇したスピン」の、量子もつれのアイディアは面白い。
個人的には「九三式」のどちらが本当?と言うオチも良かった!
お話は、、
創造と破壊のエンタングルメント
この面白さ、解除不能
「ミステリ×SF×怪物」が開くのは「世界」の扉
小説の最前線、ここから前人未到、読み逃し厳禁
きっとアナタも究中毒になる―
爆発物処理班の遭遇したスピン…鹿児島県の小学校に、
カプセルの中には睡眠中の官僚がいて、
さらに同時刻、
他に、日本推理作家協会賞短編部門候補「くぎ」、「
面白かったです。
どの話もよく出来ているなぁと。
佐藤 究さんも人間的にかなり面白そうな方で!
ちょっと他の作品も掘り下げて読んでみようかな👀
その本に音楽をならそう♫
ジャズではないけど、「Bomber」ときたら山下達郎さんしか出てこない
これご本人のYouTube かなぁ?でなければすぐ消されるかも💧
配信中です♫