今回の旅行で持参したタブレット
はASUSのZenPad7.0 Z370KL SIMフリーモデル

7インチでスマートフォンより大きいのでしっかり見えるのが長所。
しかし、ポケットには入れづらいので常に小さめのバックに入れて携帯するのが短所です。
日本国内ではフリーテルの格安SIMを使っています。 (2017年3月 情報)
データー通信のみでネット基本料299円が1年間無料になるキャンペーンでこれだと1G200円で使えます。(初期手数料として3000円+SIM発行料394円は別途)
使った分だけプランで100MB~20GBで使用量に応じて金額が変わる。100MB以内なら299円が無料になる。1GB以内なら299円割引で月々200円(税抜)
他にも定額プランでも割引対象になり、余った通信量は翌月に繰越出来る。
すぐに解約しても安心出来るプランは、初期手数料299円プランもあるが299円割引は適用外。
海外でネットを使うには

せっかく海外にスマートフォンを持って来ても、ネットを使うと高額請求されるの?とよく聞かれます。
それが心配で全く使えないひとも多く居ます。
海外で安心してネットを使うには・・・


両方すれば後になって高額請求される事はないでしょう。
海外でWi-Fiを使う・・・
北欧、バルト3国はネット大国なので至るところでWi-Fiが繋がります。
(ホテル、ツアーバス、タリンクシリヤライン、空港、機内(有料) 街中など)
設定 ⇒ WiFiをON ⇒ SSIDをタップ ⇒ 電波を受信した事を確認 ⇒ ブラウザーなどをタップするとログイン確認画面が表示 ⇒ ログインをタップ ⇒ パスワードがある場合は入力
SSIDは、ホテルや空港の名前だけや名前+guestなどと表示。
パスワードは、フロントデスク、カードキー、室内に表示 パスワードは無い事の方が多い。


海外で便利なアプリ・・・
MAPS,ME
事前に閲覧地区のマップをダウンロードしておけばオフラインで閲覧可能。トイレや買い物場所、レストラン、観光地などの場所もオフラインで表示される。
ルート検索や距離、所要時間もオフラインで表示される。
しかし、ネット環境と位置情報の両方繋がらないと現在地が分からないのが不便。
Google翻訳
オフライン設定をしておけば、オフラインで翻訳出来る。(キーボード打ち込みのみ)
会話集を登録しておけば、ワンタップで閲覧できる。(音声翻訳も可能)
Wi-Fiの安全性を見るアプリ
ホテルや空港などのフリーWi-Fiを少しでも安心して使える.(ヘルシンキ空港は危険警告あり)