20時間フライトでも快適に過ごす裏ワザ
カタールのドーハ経由で北欧まで行くには片道20時間以上掛ります。
〇飛行機の座席 篇
飛行機に乗る際、窓側、通路側などありますがどちらが良いか
ゆっくり寝たい人窓側がオススメ隣の人がトイレに行く度に起されないで済む
トイレの不安や飲み物などを貰いに度々出歩く人通路側がオススメ
シートが広い席や足元を広く使いたい人真ん中の席がオススメ真ん中の席は両サイドより若干広めに設計されている。
両サイドの席は足元(前の座席の下辺り)に箱的な物が付いているので邪魔で足を伸ばし難い。
〇機内での服装 篇
長時間フライトでは、締め付けない服装が基本
ベルトはキツく締めずゆったりと。
靴は脱ぎ、サンダルやスリッパになる。
お腹を締め付けるとガス溜まりになり易い
搭乗直後はエアコンが効かずにとても暑い
フライト中は寒くなりすぎるので夏でも薄手の長袖を1枚持参
もしくは、ブランケットを貰っておく
〇疲れにくい姿勢 篇
腰の負担を和らげる姿勢
シートに座る時は、深く腰掛ける。
腰の部分に丸めたブランケットやマクラを置く。
〇エコノミー症候群防止のためには 篇
座ったまま足を動かす。
頻繁に機内を歩く(トイレや飲み物を貰いに行く)
適度な水分補給(アルコール不可)
オレンジやコーヒーはトイレが近くなる

〇飛行機頭痛を改善するには 篇
飴やガムを食べる
耳抜きをする
頭痛薬を飲む
酔い止めを飲む
〇ガスだまりを予防改善するには 篇
機内での炭酸飲料を避ける
ベルトなどで腹部を締め付けない
暴飲暴食をしない
出発前から腸の健康を維持する
出したくなったら我慢せずトイレに行って放出
〇腕時計の時間はいつ現地時刻に合わせるか 篇
飛行機搭乗後すぐに合わせる 乗り継ぎがある場合は乗継国の時刻に合わせる 乗り継ぎ便に乗り遅れの無いように2度3度確認。
なるべく時計を見ない 時間の経ち方を知ると嫌になる
フライト情報は見ない 残りの距離を知ると気が遠くなる
〇機内で寝る 篇
アイマスクと耳栓をする
耳栓をせず、音楽や映画の音声だけを聞きながら寝る
ドリエルなど市販の睡眠改善薬を使う。
乗り物酔いしなくても酔い止め薬を飲む
長時間フライトだと降りた後、陸揺れ防止になる
成分によっては睡眠薬と同等の効果を得られる

〇起きている時間はどうするか? 篇
個人モニターで映画を見る
個人モニターでゲームをする
小説など読書をする
ガイドブックや会話集を読む
クロスワード集などで遊ぶ
〇スマホやタブレットを使う 篇
翻訳アプリで、使えそうな会話を登録しておく
オフラインマップで行きたい場所を確認しておく
前もってオフラインアプリをインストールしておく
ゲーム、マンガ、小説、旅行ガイドなど
機内WiFiを使う(有料)
充電に困らない様に充電ケーブルと海外用のコンセントプラグを機内持ち込みで。
座席に充電端子がある事もある (座席前のモニター横や座席の足元ふくらはぎ辺り)
その他 篇
気分転換に歯磨きをする。
ボディーシートで身体を拭く。
乾燥予防の化粧水を塗る。
爪が割れないためケアする。
トイレで着替える
暇そうな乗務員と会話する。
〇乗り継ぎ空港での過ごし方 篇
免税店を覗く 例え水やジュース1本でも店によって全く違う。安い店を探すだけでも時間潰し。
空港内WiFiを使う セキュリティーに注意
仮眠室で寝る (ドーハ空港にクワイエットルームあり)
フードコートなどで食事をする
無料の市内観光ツアーに参加する(ドーハなど)