6月中旬、リビング、冷房28℃ 極冷え
寝室は、冷房30℃、扇風機併用、掛け布団なし
ゴーヤと人参をもらいました
7才 インターナショナルスクール1年生
英語を話してごらんとおばあちゃんに言われ
恥ずかしいと
ピンポン押しても背が届かないから
泥棒さんと間違われて開けてもらえないかもね
と、先日言ってたが
本当にピンポン押して背伸びしても顔が映らない
髪の毛だけ
にんじんとごーやは電子レンジでチンして
糸満道の駅で購入してるパッションフルーツと
一緒にジュースにした
ほどよい甘味と香りが気に入ってます
10人兄弟姉妹、米国とか、あちこちにいる人
LAの妹は、年4・5回、沖縄に遊びに来るそう
5月、3週間、LAに遊びに行ってた
LAの妹は姉の夫から相続した九州の一軒家に
昔、東京にも住んでたから、九州にも住んでみたいそう
LAの妹の亭主は息子と寿司屋していて、九州には興味ない
ハワイの姉は、LAの妹は、生まれ故郷の沖縄で住んだ方がいいと
九州には知り合いがいないから
九州の築30年超えアパートはこの方が相続
亡くなった当時は、九州の義姉も売却しないでと言ってたが
管理費がかさむので売却にも納得されてる
不動産屋が買い取りたいのでいつか売りたいそう
九州に土地・不動産があり
40前に九州で一軒家建てて住むつもりが
娘が出来て沖縄にずっと住み、沖縄にも家を買い
その家は娘に相続させるつもりが
娘は内地で一人息子と結婚予定
3年間で、1500万、親族に分配したという
私のしてる援助費の12年半分
スケールが大きな話だなあと感じた
ご近所さん
10年近く前に血統書付きと思えるおしゃれネコが
お父さんの後をずっとついてきたので飼い猫に
今月、プードルを購入
10年以上昔、両親からもらった犬は当時家にいないから
離島の親宅に返してから、久々の犬
高校はインターナショナルスクールに行ってた娘が
お嫁に行く時に持って行くのか
月桃物語 というブランドらしい
試しに1つ通販でアウトレット品を注文
新規会員登録でもらえる 500ポイントを送料にして
5500円
はっきりした色合い
こちらは糸満に本店の店
サンエー 白地が洗濯でどうかなと
うるま市の上のかりゆしウェアとだいぶん感じがちがう
養老孟司が教える「丁寧に育てるべき子」と「放ったらかしても育つ子」の“たった1つ”の違い
『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)の著者、
宮口幸治さんは「境界知能」の子どもに関する問題提起をしています。
世の中には一定数、知的障害とまではいえないけれども、IQが低い人が存在しています。
IQでいえば、七〇~八四くらいだそうです。
この人たちは境界知能の持ち主とされています。
本のタイトルの由来は、宮口さんが医療少年院で出会った子どもたちです。
宮口さんは児童精神科医として精神科病院や医療少年院に長年、勤務した経験があります。
彼らに「丸いケーキを三等分にしてください」というテスト問題を出しました。
紙には円が描いてある。
その円の中心から放射状に直線を引いて三等分すれば正解です。
ところが、一定数の子どもはこれができずに、
縦に二本線を引いてしまったり、とりあえず半分にしたあとで困ってしまい、
苦し紛れに横線を引いたりするというのです。
境界知能の子どもにとっては、このレベルの問題が難しい。
彼らは、知的障害にはあたらないため、他の子どもと同じ学校に入り、
とくに配慮もされないまま教育を受けることも珍しくありません。
しかし、その結果として、いろいろな問題が生じます。
怠け者あつかいされ、愚鈍だとからかわれるのです。
本当は怠けているわけではないのですが、理解してもらえません。
親ですら彼らの特性を理解してくれないこともあります。
そういうことが重なり、彼らは孤立していきます。
社会的に疎外されていき、犯罪に手を染めてしまう子どももでてきます。
なぜ自分の行為が駄目だと言われるのか、
なぜ相手が怒っているのかわからないがゆえに、
トラブルを引き起こすこともあるからです。
宮口さんは精神科医として医療少年院で働き、
そうした少年、少女と向き合ってきました。
その成果としてコグトレ(認知機能強化トレーニング)という
独自のトレーニング方法を見出したそうです。
こういう子どもを大人たちが見つけて、
対応を丁寧に考えてあげることは大切でしょう。
何とか勉強についていけるように助けてあげることも必要です。
社会のルールなども丁寧に教える必要があります。
以下は私の感想
そういう人もいると知らなかった
沖縄では、給与水準から
お金がないのが当たり前とか
何とかなると思う人も身近には多い
内地(日本)に行きたくない人は
どうするのだろう
田舎出身の私は、低賃金は知っていたから
仕方なく県外に出た
田舎でも、公務員になれば働けるが
公務員試験を受ける気にならなくて
都会に出て紆余曲折、何とかなった
沖縄の人が沖縄で世間並の給料を得るには
公務員が1番手っ取り早い
公務員以外の雇われ給料は一般的に高くない
私の田舎と同じでそれは仕方ない
IQは正規分布するので理論上、人口の約14%、
日本では約1700万人の人が境界知能に該当するといわれています。
例えば、多い報告でも発達障害は人口の約10%といわれていますから、
かなりボリュームがある層といえるでしょう。
問題は、この層の困難が見落とされがちだということです。
IQ70台で特別支援学級の対象となることもありますが、
発達障害などさまざまな特性の子の対応や定員の問題で入室できないことも多いです。
「IQを上げるにはどうすればいいですか」
という質問もよくされるのですが、
IQとは「精神年齢(何歳相当の発達かを表す指標)÷生活年齢(暦年齢)×100」
で表します。
発達とともにできることが増えても、
同時に生活年齢も上がるので、
IQの向上を目指すのは意味がありません。
むしろ本人のストレスになります。
IQやテストの点数を上げることよりも、自立を目指すことが大事です。
社会人になったとしても、
「お金の管理ができない」
「人にだまされる」
「トラブルや犯罪に巻き込まれる」
「乗っていた電車が止まったが適切な迂回ルートを探せない」
「お客さんのニーズに応えるのが難しい」
といった問題に直面する方が少なくありません。
親や先生は「今の環境でうまくやれること」
「進学すること」など目先の目標に意識が行きがちです。
しかし、大切なのは将来、その子が自立できるかどうか。
早期から中長期的な視点で、自己肯定感を育み、
応用が利かない傾向がある点をいかにサポートするかが重要です。