65歳時に決めるのは、65歳から年金をもらうのか、遅らせるのか、という点だけです。 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

繰下げ受給の手続きは65歳になるときに行う


繰下げ受給をするかどうかの判断は、65歳になるときにします。

65歳で年金の手続きをするときに繰下げ受給を希望するかどうかも問われることになっています。

65歳前の特別支給の老齢厚生年金が受けられる人も、65歳時に判断することになります。

この場合はハガキが送られてくるので、記入して返送することになります。

65歳時に決めるのは、65歳から年金をもらうのか、遅らせるのか、という点だけです。

「何歳からもらうか」までは決める必要はありません。

そろそろもらいたい、と思ったときに年金事務所で繰下げ受給開始の手続きをすれば、そこから増額された年金が受けられるという流れになります。

繰下げ受給するかどうか迷ったら?
判断を迷ったときは、とりあえず繰下げにしておくという手も使えます。

65歳から5年以内で、繰下げ受給開始の手続きを取っていなければ、繰下げ受給をやめて65歳にさかのぼって受給することができるからです。

この場合、年金額は増額なしの100%になり、それまで受けていなかった部分を一括で受けることになります。

繰下げ受給開始の手続きを取ってしまうと、そこからは取り消し、変更はできなくなります。

 

2022年4月からは、75歳まで繰下げできるらしいが、年金でいかに苦労しているかわかる

現実的ではない

 

 

受取総額が、繰下げしても、さほど変わらないと私には見える

 

意味もなく残すより使うほうに頭を使いたい

 

でも土いじりしてると、時間だけ過ぎ、お金はかからない

 

 

 

 

老齢厚生年金、老齢基礎年金、両方あるいはいずれか片方だけの繰下げも可能だそう

 

 

 

 

森博嗣さんの本

 

 使っても印税で増え続ける人が、どうお金を使っているか

 後半から、なかなか面白いです

 

 


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元役員の方、本人の年金だけで、税引き後、1日1万以上

どう使うのかは知らないが、お元気だし、使うとしたら

好きなことに使うのだろう

 

私は、土いじりが好きなので、やはりお金と関係ないようです