ホテル よしざと
フロントにある
秋篠宮殿下、紀子様のサイン 2000年
南大東島開拓百周年行事で宿泊 特別室
新館特別室が出来た頃だろう 2000年1月23日のサイン
皇室御用達は、ハーバービューホテルのよう
フロント横は、ロビー 新聞読むところ
40年前、私が出張でよく利用した沖縄の旅館はこういう感じ
新館 が新しいらしい が
私は本館 少し古い
でも、2人部屋に 1人、充分です
知人が南大東島に期間限定で住んでいるので、会って手渡した残り
GODIVA 2箱を、女将さんに プレゼント
お手伝いに8月から来てる若い女性に
いつの季節なら少ないですかと聞いたら
新館は建設関係の業者の方がずっと滞在
本館も空いてる日はまだ見たことが無いくらい
お昼、大東そば&大東寿司セット
フルーツは、たんかんと、熟した甘いパパイヤ
かぼちゃ収穫体験
島あっちぃ は島民との交流事業
本業は建設会社専務という左の人 兼業農家
右の人はガイドさん 島出身、沖縄本島にもいた
この方の奥さんも息子さんも、今回ガイドでした
こういうのを何と呼んでたか、忘れたが
とにかく、こういう太くなってて、さらに付け根に
横で縞が入ってるのが採り頃
カボチャの茎にはギザギザがあり、
風で実に当たると、実に傷がつくという
防風林替わりにサトウキビを風除けの位置に植えてる
ハサミでカットしたヘタは、さらにスプーンできれいにくり抜く
ヘタを残しておくとそこから腐るという
カボチャは、2週間くらいおいて、デンプンが糖分に変わるのを待ってから食べること
南大東島のカボチャは、充分実ってから収穫する、でも収穫してすぐ食べるとおいしくないそう
スジに爪が入るくらいの柔らかさになれば
食べ頃という
包丁は、表からはかたいので裏返す
かぼちゃ裏返して中心に向け半分ずつ包丁
一気に両断するより半分ずつ包丁を入れる
かたい時は、レンジでチンしてから包丁
食べるのは、レンジでチンだけでも良いが
エビスカボチャは、煮込みもうまいという
Wiki を見ると、こう書いてある
カボチャにもデンプンを糖に分解する酵素が含まれているため、
貯蔵によって、あるいは、低温でゆっくり加熱することによって甘味が増す。
したがって、収穫直後よりも収穫後、約1か月頃が糖化のピークで食べ頃となる。
保存性に優れ、常温で数ヵ月の保存が可能な数少ない野菜ではあるものの、
保存がきくのは切っていない場合で、切って果肉が空気に触れると数日で腐ってしまう。
また、切っていなくても、湿度の高い環境では表面の微細な傷が元で、外皮から腐る場合もある。
デンプンが貯蔵で糖化する (と私には読める)
南大東島のカボチャは、充分に成熟してから出荷する
外国産は輸送の時間も考慮して早めに収穫するらしい
その為、今回の南大東島のカボチャは収穫してすぐ食べないで、収穫後 2週間は最低おいてから食べること
(出荷したカボチャが料亭を経て食べられるのが、2週間後くらいとのこと)
保存については、ヘタをきれいにスプーンでくり抜いてカットされて丸々の形のままであれば腐らず保存できるらしい
私は、30才頃、5年くらい
会社前の空き地を無料で借りて土入れ畑にした
トウモロコシやニンジン、冬瓜、スイカ、カボチャ
ナス、オクラ、ジャガイモ 手あたり次第に一通りは作ったから、カボチャも知ってはいる
北大東島行った去年もおいしいと話は聞いたが
あまり重いので同行の人にあげようと思ったが
料亭でしか食べられないと聞くし
出荷時の価格が他の5倍以上というカボチャ
うちで2週間おいてから、いつもの店にあげます
いつもの店の人は、料理上手で
毎日食べに行きたいくらい
毎日来る常連さんもいるようだが
私は行けないなあ