マグロの種類 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

今日は16時すぎ、やっぱりステーキ

昨日は他でハンバーグ、週1で充分な肉です

 

40年前、沖縄の寿司屋でおごってもらった時

マグロがとてもおいしかった

 

名古屋のスーパーは、生は高い、解凍はあまり

おいしくなかったので、久しくマグロの味を忘れていた

 

最近、養殖か、沖縄のスーパーでかなり安い

 

スーパーで生マグロ、税抜きで500円切る

高いのは1000円切る およそ倍 名前がちがう

 

気になったので、少しだけ調べてみた

 

 

小型の3つ、メバチ、キハダ、ビンナガ(ビンチョウ、トンボ)

をよく見ます

 

メバチマグロの特徴


目が鉢のように大きいことから、「目鉢」「メバチ」などと呼ばれます。
関東や関西では「バチ」「バチマグロ」とも呼ばれます。
若魚では「ダルマ」

味はあっさりとしていますが、キハダマグロよりもやや深い味わい
程よい歯ごたえがありビンチョウマグロのように柔らかくはありません。

 

キハダマグロの特徴


背びれや尾びれが黄色いことや体がやや黄色いことから「キハダマグロ」

他のマグロと比較してさっぱりしてクセがありません。

味わいに深みはあまり感じられず、独特な風味もあまり感じません。

身質は比較的柔らかいです。


ビンチョウマグロの特徴


まぐろの中では小型で10〜20kgのサイズが多いです。
胸ビレが非常に長く泳ぐ姿が空を飛ぶトンボに似ていることから
別名トンボマグロとも呼ばれています。

胸ビレがもみあげに見える(似てませんが・・・)ことから

鬢長(びんちょう)とも言われます。


クセがなくあっさりしています。

特に脂ののったびんちょうまぐろは美味で寿司ネタとしても人気が高いマグロです。
身質は非常に柔らかいため筋をそれほど感じません。

この柔らかい身に脂がのるとさらに柔らかく感じられ、食感がとても良いです。

 


スーパーの刺身は、これから時々食べてみようと思いました

昔の寿司屋の味はもう忘れて、高級品でないマグロで充分です

 

 

2月2日が、気温の底だったらしく、18日の最低気温は12.2℃とわずかに暖かい

19日はもっと暖かくなるらしい

 

18日、12.2℃( 7:54)~14.2℃( 23:51)

 わずか 2℃、ほぼ一定 小さな島、沖縄らしい

 

こんな日は、室内気温が、外+4℃ くらい

あちこち戸を閉めなければ、外+2℃のはず

 

2月18日  7時、16.6℃ が最近の最低室温

9月3日 16:10 32.6℃ が最近の最高室温

(PCデスク横の室内外温度計の室温記録)

 

室温が18.4℃の 5:45 は手も冷たくない

昨夜22時頃、薄着して、手が冷たく感じた時は

室温 17℃以上はあったはずだが、

名古屋の経験で室温15℃以下は手が冷たい

なぜ沖縄で手が冷たいと感じるかと考えたら

その時、極端に薄着していたからだろう

 

今、半袖Tシャツ、フード付き長袖、ユニクロ上着

おまけに ネックウォーマー で、暖かい

下は、ユニクロの裏起毛ヒートテック長ズボン

 

46%の低湿度なので、もしエアコン暖房すれば

加湿器も必要になる

灯油ファンヒーター使ったら、加湿器は不要でも

すぐ暑くなりすぎてとめるはずの中途半端な気温

 

暖房入れる家は、海沿い、すきま風が入る家か

放射冷却でかなり壁から冷える家か

沖縄でも消費電力は夏が多いから

電気暖房してる家はあるとしても

親戚など聞く範囲では

ひと冬にせいぜい1日エアコン暖房が一般的

昔ながら、着込んで対応してるのだろう