NAHAマラソンを見てました
相棒の毎月食事会のメンバーも60過ぎてから毎年参加 68才
息子から今年はやめたらと言われても、おそらく参加してるはず
毎日ジムで水泳何キロも泳ぐのが日課で、マラソンもあちこち
昨夜はトレーニングルームへ行ったらガラガラでした
普段、NAHAマラソンに参加しそうな人ばかり来てるから
休憩の日かなと思います
27℃とか気温の話をTVでしてますが、室内も同じような温度
今は外も中もほぼ同じ 断熱性が無い家です
昼12時、28℃、上半身裸です
昨晩は湯上りの深夜に2台の扇風機を両方から使ってました
サンエー メインプレイス シネマQ
プレミアムシート 2800だったか うちは1000の普通席でいいです
リクライニングすると座高が低い私ではスクリーンが見づらいです
ロンドンの魔法省というCGを駆使した映画見てきたが、続きものらしくよくわからず
11月29日、リザンシーパークに宿泊した夕方
高校4校の修学旅行だったので、高校生が大勢いました
左端に見えるのがシェラトンホテル(昔はANAだった気がする)
恩納の駅(道の駅)で 雑穀ぜんざい
青色は何かなと今もわからず 売り場の女の子に
冗談で「うわぁ おいしそう」と私が言ったのに、(相棒が)本当に食べるなんてねぇ
と言ったら、とても受けてしまって、大笑いされたのですが
そこ、笑うところじゃないですけど
沖縄のこのあたりの子は陽気なのかなと思いました
数年前、とても美人の売り子さんがいて、カメラを向けたら周囲の売り子さんが
ピースマークしてたのを思い出しました
イカ墨のジューシーとか、ヒラヤーチーとか、ソーミンチャンプルーとか、天ぷらまで
安くてとてもおいしくて、これは道の駅の中でも人気ナンバーワンになるはずだと感じます
おかげで、ホテルのディナー1割引券もらったのに、すっかり満腹で翌朝もまだ食べられず
朝食券をランチに変更
お昼のランチより、朝が種類が豊富ですよと聞いてたので、タピオカ入りドリンクや蜂蜜ヨーグルト
ステーキもあるし、税込み 2140円にしては立派です
南部のホテル1800円ランチブッフェを基準に見ての感想です
ホテルにより、時期により、メニューが変わるので、色々なホテルを色々な時期に行くと楽しいはず
(うちは2人合計、朝付き 8200円なので、朝から変更したこのランチも込み だから
素泊まり計算1人2000円はすこぶる安い)
大浴場も300~ (100円割引券利用) 時間帯で少し上がる
とても広くきれいで、サウナもあり、初めて入ったが良かった
残波ロイヤルの露天風呂ほどではないが、充分でした
中部のホテルは土日はメニュー立派な特別ブッフェをするホテルが多いようです
平日はお客少ないのかなと思ったが、リザンはけっこう入ってました
しかも泊り客っぽく地元の人に見えなかった
時間帯で日射しが変わって、こんな感じ
10F建てのホテルの8F デラックスツイン
スタンダードツインより 今回は+500 オーシャンビュー(森側)より+500
つまり最も安い部屋より+1000 1人あたり なので、2000の贅沢しました
リザンシーパークホテルは、謝名 利山という郷土愛の役人の名前 リザンに
海と公園を付けた名前です
謝名 利山(じゃな りざん、
嘉靖28年(1549年/天文18年) - 万暦39年9月19日(1611年10月24日/慶長15年))は、琉球王国の政治家。三司官として対日本外交で強硬姿勢をとり、1609年の琉球侵攻の後、処刑される。 謝名親方(じゃなうぇーかた)の呼び方
デラックスツインは、40㎡(12坪)なので、スタンダードツイン 30㎡より3坪広いだけなのに
右写真の左の窓部分が余分に台形の部屋です
この少しのスペースが妙に広さを感じさせて、うちのリビングよりゆったりしたのは
海が見えていたせいもあるかな
夜はしっかりしたカーテンで海風を防ぎ、2台のエアコンをつけなくても羽毛布団で
暖かく寝ました
やはり海辺の部屋は窓を閉めていても寒気が入るなあ
左写真は、おんなのえき(恩納の駅) イカ墨ジューシー ヒラヤーチー ソーミンチャンプルー
イカと野菜の天ぷら どれもおいしい 近ければ週に3回は行くが、うちから50kmは遠い
右写真 雑誌「新潮」 12月号 たまたま朝の図書館で、岸政彦 「図書室」と表紙にあり
岸政彦って誰だっけ と思いながら1時間ちょっとでザァーッと読んだのです
大阪在住の小説家で沖縄の新聞にコラム書いていて、休暇で海辺のホテルに泊まるたびに
風邪をひく 大阪ではひかないのに と書いてた人と、後から思い出した
「図書室」という小説は、時間軸があちこち飛んでベテランさんの小説らしく感じたが
読みながら他のことを思い出し内容に没頭できるほどの内容ではないですが、まあまあかなぁ
読谷の金月 きんちち と読む 現在進行形の沖縄そばという感じで、出汁も麺も特徴あり
沖縄そばの幅広さを感じました
さっぱりうまいと言えばそうで、どうなんだろう 物足りないと言えばそうで、また食べたい
ここから↓は、最近の食事です
これは、別の日に行った 「うっしっしぃ」
リブロース、サーロイン、テンダーロインの位置が なるほどそうなのか と、
何度も見るが、憶えきれません
ランチでサイコロステーキ 1000円は、3種類のお肉160g フリードリンク、サラダ、スープ
パン 16時までしてるから安いといえば安い
この店の唯一の欠点は、入口から左のテーブル席へ入る通路に出っ張ったテーブルがあり
ぼんやり通ると、ガツンとテーブルに腰が当たって、2つ並べた通路側のテーブルに水あれば
こぼれていたという 漫画喫茶から何度か経営変わって、テーブルサイズがいい加減
左写真のパンが2.5センチ厚ありそう コメダより厚くうまい わずかに甘い
右がサイコロステーキランチ けっこうあります 160g
相棒は写真上の、ハンバーグ イタリアンチーズ焼き 200g 900 セット付
うまいらしい
普通に沖縄そばは、イオン那覇店1Fのフードコート
左写真の亀そば 麺が妙にうまい これが有名な亀そば なんだね
右写真はそばのたこ焼き屋さんの お好み焼き なかなかうまかったです
糸満 道の駅 で 沖縄料理 ふーチャンプル定食と 焼きそば(沖縄そばの焼きそば)
右写真は、すき家の すき焼き(期間限定)と 並丼(牛丼)
12月にしては暑い これから下がるかな 今年は暑すぎる
霊感刑事の告白 (れいかんでかのこくはく) 阿部一男著
昭和8年生まれ 20歳で宮城県警 45才から突然あの世の声が聞こえるようになる
事件現場での死体との会話 すべてあの世が教えてくれた
人は死なない 長い旅路がある
23年前に死去しているはずの母の声
人間は心と体が別々なのだよ
人間として生まれるときに体に心が入り、死ぬときに心が体から離れて霊界へと戻る
私はお前の母親だが、それは体だけのこと
人間としての間だけ、母親だった
お前の心の母さんは如来さまだよ
わかったな?
わかったなら、お前を如来さまに引き継いで私は帰るからな
読んで、なるほど と思いました
そうでなければ輪廻ができない
イオン那覇店の那覇ラウンジで昼寝の後、2時間くらいで読みました
あの世の人が見えるという人は、昔の会社にもいたけれど、声だけ聞こえる人もいるのだなあ
世の中は広い
私の父親が「おれがいなくなっても・・・」 と、死んでもという表現をせず
母親が「まんだあの世には行かへんよ」 と、移動の表現をしてたことを思い出しながら
この世とあの世はつながっていて近くにあるのかも知れないなと思っています