5月の内地 | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

8泊9日 内地に行ってました

 

 

夜、室内  13℃~17℃

 

   13℃ は、毛布2枚 布団1枚

   17℃ は、毛布1枚

 

   この夜の寒さへの調整は、沖縄では真冬に数回あるかないか なので大変でした

 

   内地の家は、昭和のエアコンが5台 (どれもほぼ未使用のまま) 最新式が1台

   いずれもエアコンに不慣れな親は、使ってないのです

 

   いいことは、寒いといつまでも寝ていられることくらい

 

 

日中は24℃超える もう夏の暑さの日もありました

 

気候の良い5月と11月  陽の明るさは沖縄と変わらず

朝夕少し寒いが、慣れれば過ごしやすい季節でした

 

 

親との会話で、面白かったことは

 

何を言うと怒るかは経験から想像がつくので、遠回しに言うと

面白いねえ

あんたは日本人離れした言い方をするね

というので

 

日本人はどういう言い方をするのか聞いたら

 

(平気で)人を傷つける言い方をする そうで

 

もう我慢しなくていい立場や年になっているが

今まで長年、言いたいことを言えず生きてきた反動も、たまに感じる

 

老人に理想となる「鈍感力」はないので、悪気のない話でも傷つくのか

そこまではわからない

 

 

一緒に生活するには、余程気が合って、介護という必要が出来てだろうか

私は子供だし、(がまんもするから)構わないのだけれど

親の自由というのもある

 

 

 

 

 

 

内地に行っていた頃、沖縄は梅雨入りしたはずなのに、間違いではというほど暑く

雨も少なく、ダム貯水率 50%を切り始めたようです

 

台風がいくつか来たら、すぐに、75~100%近くに復帰するはずなので

台風待ちの毎年です

観光客が爆発的に増えない限り、県民は我慢強いので毎年問題ありません

 

 

 

私が1番若い参加者となる会に出ました

 

86才 の元気な方を含め、70代前後の大勢の方と食事しました

 

 

 

5人の訃報を聞いて、考えました

 

3才下 以外の4人は年上

 

今年喜寿になる人から、上と下からの検査はしたほうがいい と聞きました

 

   胃カメラと、大腸カメラ の検査のことです

 

70過ぎたからもういいと沖縄の親戚はのんびり過ごしていますし

私もオールサンデー、もう人間ドックはしないでおこうかと思っていましたが

 

ゼロ期の食道がんを内視鏡処理で終わったこの人の話は考えさせられました

 

 

別の人 70代は

フランス語を定年後に学ぼうとしたが近所になく、駅前に韓国語教室があって

10年学んだそうです

今、スマホのLINE でハングル書いて先生たちとネットで会話しているそうです

 

韓ドラの影響ではないというし、そこまで熱中できたのは先生が美人だったからかと

想像したが、あちらの人は人工的な美しさだそうです

 

 

沖縄に帰ってきて

 

ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城

 

日航グランドキャッスルから、ヒルトンに変わっています

 

沖縄の親戚が勤めています

 

5月の食事会はここ 夜 18時開始 というので

中央線変移区間(リバーシブルレーン)

 17:30~19:00 を気にしながら、ホテルまで送っていきました

 17:20頃に到着

 

 

90才の Tさんも、家が近いから 2度目の参加

毎日、杖をついてカラオケに行くそうです

今回、3日前に確認の電話していたが、当日忘れていて、タクシー捕まらず遅れてきてたそう

 

 

沖縄と内地のお年寄りの感覚は

気候的なことが大きいのか、聞いていて、かなりちがう気がします

沖縄が楽しい 面白い

 

 


 

バスレーンは、名古屋にもあるので慣れてます

 

沖縄の場合

バスのアイコンが描かれた「ブルーの四角い標識」が
『バス専用レーン』の目印で、バスのほか、
タクシー(実車)・二輪車・指定車以外の通行はできません。

 

  タクシー(実車)とは、お客を乗せていると通行できる 空車ではダメ

 

 

 

首里の場合、中央線変移区間(リバーシブルレーン)

 

17:30 になったら、道路の上、中央線の表示が変移する

 

違反者には減点・罰金という罰則がつく

 

 バスレーンの場合は罰金6000円+減点1点。バス専用道路の場合は罰金7000円+減点2点

 

 

中央線の位置が変わる中央線変移区間に注意!


中央線変移区間(リバーシブルレーン)とは、中央線(センターライン)の
位置が時間帯によって変更される区間のこと。


全幅3車線以上の道路では、渋滞緩和のため交通量が多い方向の車線を
増やす(多くする)施策のことを言います。
日本ではそれほど普及していませんが、車社会の沖縄では
取り入れられており、
きちんと理解していないと正面衝突の危険性があります。
現在、下記3つの区間で実施されています。

① 国道58号線泊交差点から首里方面につながる県道29号線(崇元寺通り)
  ・06:00 – 17:30:安里向け2車線・首里(松川)向け1車線
  ・17:30 – 06:00:首里(松川)向け2車線・安里向け1車線

② 国道330号線那覇市古波蔵交差点 – 旭町ハーバービュー通り入口の旧国道329号線
  ・ 7:30 – 9:00:西行き3車線、東行き1車線

③ 国道507号線那覇市国場交差点 – 古波蔵交差点の旧国道329号線
  ・7:30 – 9:00:西行き3車線、東行き1車線

区間内には専用の信号機があり、

×のライトが点滅しているときは通行禁止。反対車線の車が走ります。
区間の始まりと終わりには、

「中央線変移区間始まり」「中央線変移区間終り」という表記がありますので、確認を忘れずに

 

以上 主な引用元は ダウンダウン

 

Smart Magazine howto 沖縄の青空の下を快適に走る! ドライブの注意ポイント