内地と最高気温が変わらない昨今
沖縄で、最低15℃切ったら、とても寒い 4月8・9日
内地は、最低15℃以下が4月も続いている
日中暑いだけで、朝夕は冷える というのが、内地
沖縄は、気温の日較差が少ないから、亜熱帯にいると実感する
離島なら、星空を見ると、島ということを実感するのだろう
離島に、旅行したくなるのは、沖縄本島とちがうから
2度目の二十歳 2015年 韓国TVドラマ
CSで録画を見たので、続きを完結まで、ユーチューブで2倍速で見た
ユーチューブに無料が無い回は、あらすじを読んで理解しました
久しぶりの韓国ドラマ、ハッピーエンドで楽しめました
38歳の母親役を演じた チェ・ジゥ 2015年当時は 40歳 童顔、若く見えた
最初は目標があって入学した大学だが、この年齢で就職の必要もなく資格も必要ないと
大学を続けるより他にしたいことがあれば、広範囲な勉強は続かないのか
資格や知識がないと、出来る仕事は限られるから
若いうちは、可能性を広げるためにも、勉強は必要だが
中年になって、知識欲が特に無い場合の勉強は続かないと
チェ・ジゥの英語の授業を受ける顔を見ていて感じた
私の場合、もし大学に入学したとして、目標に沿った勉強ならするが
目標が無い あるいは、勉強しなくても済んでしまう今なら
しゃにむに勉強しないかな と、ドラマを見て思った
大学4年間をどう過ごすかで決まる ということも、過ぎてしまって その通りと感じる
仕事は人生経験をする為にするとしたら、悲惨な経験より楽しい経験がいいから
仕事を選択できるだけの人になっていないと、きついだろう と、過ぎてから思う
伊藤忠商事の社長をした 丹羽宇一郎さんの本 を、読んでの感想
読書は非効率で、時間のムダですが、楽しいからするものと
私は思う
好き勝手に読書をさせてくれた親のいる丹羽さんだから
読書が好きなだけできた (実家が本屋さん)
私の場合は、そうではなかったので、今さらながら読書しています
私は、マンガだったり、小説だったり、たまには週刊誌だったり
今は、自由に読める時間があるから、読み始めています
2017年 発行 1939年生まれ 今、79才 丹羽宇一郎さん
この本で、80才は傘寿(さんじゅ)と初めて知る
本から抜粋
以前は、週に3冊、年間150冊 読んでいたという
40年以上、寝る前に30分以上読書
多読と精読のバランスよく
いま雑誌の定期購読は、週刊エコノミストと文藝春秋だけ隅から隅まで読む
様々な情報を仕入れるツール(だそうです)
生きていく上で大事なのは、仕事と読書と人間関係と、そこからくる人間への理解
人間への理解を深めることができるから、仕事を続ける
教養を磨くものは、仕事と読書と人
仕事をすると、喜び、悲しみ、怒り、ひがみ、やっかみなど
さまざまな思いを味わうことになる
こういったあらゆる感情が経験できるのは、仕事以外にありません
仕事を通して人はさまざまな経験を積み、人間への理解を深めていける
仕事もせず趣味だけに生きても、人としての成長はない
書店の面白いところは、色々な人(著者)と出会える点です
私は書店に行く時、実際さまざまな人に会いに行くんだという
どこかわくわくするような気持ちを持っています
書店ほど、ものすごい数の人に出会える場所はありません
私の場合は
わくわくするのは、電気屋さんと書店で、行くのは大好きです
家電などは(もったいなくて) 必要でしか買えないから見るだけです
本は、購入すると読まないので、今は図書館が多くなってます
読書は効果より、楽しいから読むのでいいのじゃないかと
私は思う
私は、一般的な人間を知りたいとは、あまり思わない
この人を知りたいとは思うが、そういう人はとても少ない
自分の人生とまったく違う人生を垣間見たいとは思うし
それが手短かに出来るのは、本と思う
経験上、事実は小説より奇なり なので、人と付き合って話を聞く方が
はるかに不思議な人の人生を知るのだが
話をしてくれる人と会える機会は、投資なしではあまり有り得ないから
仕事もしない今は、本が1番手っ取り早いようです
渡辺淳一さんの 告白的恋愛論 も、読んでみたいと思ったが
図書館の利用者向けサービスに以前あった、お気に入り という
備忘録 メモ 機能が、今は無いから、他に方法を考える必要がある
具体的に女性に使った金額を丹羽さんは渡辺さんから聞いたというが
渡辺さんの画像を見ると、モテたのはお金と才能 のせいかなと思うと
あまりそういうモテかたをしたくないから
野沢 尚 さんの 青い鳥 なら、小説を読んでみたいが
渡辺淳一さん の本は、私は読まない だろう
野沢 尚 さんが、実践して小説を書いたとは思えない
小説を書くために実践するのはどうかと思う
実践したことを小説に書いたというなら、それはそれでかまわない