図書館に予約本取りに行く | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

サンエー ミニジョイフル  ランチ

 

 

ここは、ハンバーグがおいしい  両方とも 800弱 の価格です

 

私は、うちで焼肉をフライパンで焼いた方が好きだけど

台所を汚すのも掃除するのも、クッキングシート使うとしても

そこまでして肉食べたいわけでもないから、外食で満足してます

 

 

予約本受け取りに図書館行きました

 

「あした死んでもいい暮らしかた」 ごんおばちゃま

 

新着リストから予約したのか憶えてないが、たぶんそうだろう

 

面白かったら感想を後日書きます

 

  すぐ読めました 参考になりませんでした

  お片付けブログで有名になり出版のようです

  うちは相棒が片づけ上手なので、レベルがちがう感じでした

 

長袖ポロシャツ1枚だけでは、ヒンヤリした館内

暖房は当然入ってません

 

うちよりヒンヤリしてるのは、夏と同じ

夏は冷房が完璧に入っているので、涼みがてら眠りにくる人も多い

冬の方が、本当に本が好きな人だけ来ているようです

 

文藝春秋 受賞作、1分だけ読みました

 

もう帰ろう 寒いから と言うので、予約だけして帰りました

 

ネットで書評を見ていると

 

若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』:

 変わり続ける主人公の生き方は愛おしい

 
 
夫が死ぬまでは彼への愛ひと筋に生きてきた桃子さんが、
夫の死を機に 「愛に縛られていた」 と思い始める
あの変化も、夫に献身的な愛を注いだ彼女の姿を見てきたからこそ、美しかったです
 
とありました
 
 
 
身内の死を悲しみとしてでなくとらえられる時が来る話はよく聞きますが
実体験を小説にしたと思われるので、より実感が感じられると思うのです
 
 
予約5番目なので、4か月先、6月頃に読めるでしょう
ひとりなら、もっと早くに、図書館で読んでるはずだけど
 
 
もう1つの芥川賞受賞作

 

石井遊佳(ゆうか)さん(54)の「百年泥」

何年かかっても、何回生まれ変わっても、作家になりたいという気持ちは揺るがなかった。

 

 

と、ネットで見る話は、情熱的な作者らしく、興味を持った

 

こちらは、すぐ借りられそう 予約入ってなかった