石油ストーブの不完全燃焼 換気不足を心配して
単三3本で作動する
CARBON MONOXIDE ALARM USER'S MANUAL
という英文説明書がついた機器を2つ兄弟が持ってきて設置
その設置場所の説明をしてくれたのだが
天井から10~30cmはダメ と言って、後は聞き取れない
床から170cmの壁に付けていった
なぜ天井に近いとダメなのか、私は理解できない
説明書に書いてあるというが、じっくり読んでもあまり意味ない内容でした
この高さで良いのか、英文の説明書では丁寧に読んでも読み取れないので
ネットで調べてみたのが、以下
一酸化炭素の比重は、空気より若干軽いです。
ですから、部屋の上部天井付近からたまっていきます。
しかし、空気より若干軽いだけですから、すぐに対流などで
空気中に混合されます。
警報機は、生活帯域の高さの設置が無難でしょうか。
座っての生活が多いなら床から90センチぐらいなど。
オールマイティーに感知させるなら、やはり天井付近で構いません。
LPガスは空気より重い(空気の1.5~2倍)ので、
万一ガス漏れした場合、床面をはうように広がり、
低い場所にたまる性質があります。
したがって警報器は、床面から30cm以内の高さの所に取り付けておくと、
ガス漏れを検知して警報を発します。
ガスメータに連動するタイプの警報器(連動式)の場合には、
ガス漏れを検知するとマイコンメータがガスを遮断します。
最近のLPガス警報器は、不完全燃焼による一酸化炭素(CO)を検知したり、
火災警報器を兼ねる複合式のタイプも多くなっています。
※都市ガス(13A)の場合は、空気より軽い性質があるので、
ガス漏れ警報器は天井付近に設置します。
170cmの高さは、座って生活する検知位置としては高いと思われる
でも、ストーブから離れた壁面には、家具などあり、スペースがなかった
アラームを止めるより窓を開けることで警報が止まるらしく
ボタンを押して止まる機能があるかは定かではない
さらに、ネットの動画で見る限り、液晶文字サイズから、2016年製(タイプ)らしく
2017年製や2015年製より感度に疑問アリとなっているが
とりあえず安いから(無いよりは)これでいいのだと思われる
単三2本がアマゾンのベストセラー 日本語説明書ついてるらしいが
あまり詳しい内容もなく、必要とする情報は読み取れなかった
今回のは単三3本、2017年製は、単四3本 PPM濃度リアル表示
色々なタイプがあるらしい
電池は新品の充電池 エボルタを付けて行ったが
3年は持つというネット情報なので、アルカリ乾電池で充分と思ったが
管理をするというから、私の言うべきことでもない
設置していった本人は、灯油価格が電気代より高いと感じて
石油を全く使わない生活らしい
最新型エアコン Rタイプも 40万円だったらしい
工事費入れてと想像するが
きっと Rタイプを、使ってよかったと思ったのだろうと想像した
加湿機能がある暖房というだけで、とても高いエアコン
暖房を使う時期が極端に短い沖縄には関係ない気がするが
内地ではこのメーカーが安心なのだろうと思った
40万円の 0.7%程度だが、お礼に、栗きんとんとフッ素コートジェルを
あげた
歯は大切にという思いを込めて