カトープレジャーグループが運営するホテルです
コンド棟(コンドミニアム)のロビー 天井が高い 8mか10mか
恩納村冨着(ふちゃく) の地名から、フチャク
冨着ビーチから徒歩5分の場所
沖縄国際ゴルフクラブがすぐ隣に広がっています
カフーリゾートは以下の3つの棟に分かれています。
・ホテル棟 2009年 ~
・コンド棟 2009年 ~
・アネックス棟 2016年 ~
3棟合計333室の室内は1室平均がなんと 70m²!(36m²~140m²)
これは、1部屋あたりなんと3LDK相当に当たります。
ちょっとした小さめのマンションと同じ、70㎡
今回は、コンド棟の最上階 12F 62m²~85m² なので
62㎡の部屋 かな
あまりに広いので、とてもゆったりできます
ホテルなんて、どこも同じと若干、思いつつあったのですが
カフーフチャクは、分譲した部屋を貸し出す部屋もあるそうで
オーナーラウンジ がホテル棟にあるが、数千万円で購入した部屋のオーナー
が利用できるラウンジだそうです
私たちが今回宿泊した部屋も、オーナーがいるから(フロントで確認)
人のマンションに宿泊した感じになる
きれいで凝った贅沢感があり、一般的なホテルより良かった
コンド棟 最上階プレミアムスイート ここがいいなと思える点は
部屋の床が40cm四方ほどのタイル
好みが分かれるとしても、清潔度、耐久性、掃除しやすさ
これ以上、沖縄向きは、私は無いと思う
他の部屋は、他の人のブログを見る限り、フローリングだったり
色々なので、この大判タイルは、コンド棟の特別かも知れない
楽天レビューの辛口レビューには
幼い子供連れ客から、転んだら危ない と、タイル床を嫌い
フローリング床の部屋に変更してもらった話あり
人によっては、タイル床 イヤなのもわかるけれど
フローリング床 なんて、沖縄では長持ちしません
特にホテルでは すぐボロボロにされてしまうはず
モトブオリオンホテルが、フローリングだったから
あのホテルの数年後を見たら結果がわかるはず
今はまだ新しいから、わからないです
浴室の床のタイルが素晴らしい
カビ対策、滑り対策 いずれからも、満点の気がする
掃除しやすさも、素晴らしいと思う
うちも、知ってたら、これにしたいほどでした
浴槽が、うちの1.5倍広い
180cm超える人でも、脚をのばしてゆったり肩まで浸かれるはず
初めて見た時、こんなの見たことないと、その横幅に驚いた
他の人のブログ見ると普通のだから、この浴槽はどうも特別らしい
しかも、お湯の注水のしかたが、横一直線に長い 初めて見た 静音効果か
浴室にオーバーヘッドシャワー
天井から垂直にシャワー しかも最新式に見える
手でシャワー持たなくていいし、便利
オクマビーチホテルで見たのは、一昔前のもの
寝室だけで、12畳はあり、TV付き 窓付き
居間にも、2ベッド分 4人で楽に座れるソファー
ゆったりした居間は、天井も最上階だから高い
海沿いなのに、気密性高いのか、エアコン切っていても寒くない
12月 外は16℃、室内はなぜか20℃軽く超えてるはず
室内に温度計がないからわからないが、24℃越えてる気がする
裸足で、カラーステテコで寒くない
それに、パソコンコーナーが、寝室から離れて独立した感じがいい
ベランダ 奥行は、180cmくらい
もっと最新式の 3mの奥行マンションは、この倍
3mなら、横雨でも部屋が濡れないだろうか
お隣、アネックス棟の、最上階のスイートルーム
リクライニングベッドみたいなものが設置されているし、奥行そうとうありそう
コンド棟だからか、全自動洗濯乾燥機が室内扉内にある
ランドリー室も建物内にある
小さいが ジムもある
12Fのプールは、眺望最高 (遊泳は4~10月)
12月でも、プールサイドは利用できる
1Fにもプールがあります ホテル棟 レストランの前
天体望遠鏡まで無料で借りられる(はずだった…)
でも、レンズ故障で借りられなかった…
いつか、自分で購入して、離島で夜空を見てみたい
無料で借りられる品がとにかく多種なのは驚いた
事前に必要とわかっていれば、県民なので、
いつでも持ってこられるが…
ネスカフェ ドルチェ グスト があったのは良かった
台所用洗剤やスポンジ、洗濯用洗剤 も新品 用意されてます 掃除機もある
立派な洗面台 2つ
ホテルじゃなくて、マンション プレミアムスイートなので、立派
「滞在するように旅行する」 非日常な設備はうれしい
水が跳ね返らない洗面台の設計がいい
でも蛇口が、水(右)、お湯(左) 右手でお湯は、とても出しにくい
外国製(?)を使うと、デザインだけで、機能性がダメ
できるなら、センサーの自動注水、自動ストップにしてほしい
吉田美和 歌詩集 「LOVE&LIFE」 があった
パナの スチーマーナノケア がある
ナノイー 毛先ケア スチーム ができる
ちょうど、加湿器を検討していたので、参考になった
これは、メインテナンスがとても楽だが、加湿器としては
本当にこんな簡単なお手入れでいいのかなと
机の中の取扱説明書をよく読んでも、多少疑問が残った
製品はとてもいい気がしたので、もう少し調べたい
ドリカム(ドリームズ・カム・トゥルー)の吉田美和さんの歌詞を集めた本
こんなに歌詞をじっと読んだことはない
これは、ヒットしたメジャー曲でないと思うが
女性の気持ちをストレートに書いてあるのが、良い
特別のウェルカムケーキが、うまかった
中は、何層にもフルーツ入って、晩御飯食べられるかなと心配した
来る途中、サンエー 大湾シティが新規開店して、見に行った時に
12時だから、手前にある 「やよい軒」 でランチしてきたので
もう、満腹だったけれど、ケーキ とてもおいしかった
京都のやよい軒は、薄味でとても好きだが、読谷の「やよい軒」 は
塩味がすこぶる強く、おそらく地元の嗜好とは思うが
私には合わなかったので、行くとしても、選ぶ料理をよく考えます
すぐ近くに、緑モスがあるので、きっと今後はそれか
サンエー大湾シティ内の、大阪王将 で食べるはず
あれれっ と思った点は
◆ 大浴場がない ( そのかわり、浴室がすごかった【特別製】 )
◆ レストラン に ブッフェはないと思っていたが
県民割りにはないだけで、一般向けにはあるようだ
◆ ホテルへの道路入り口がわかりにくい
ナビ姉さんが、「案内を終了します」 と終わってしまったが
小さい看板を見落とし、ホテルへの細い道路に気付かず通過し
Uターンして、ゆっくり見たら小さい看板、ようやくわかった入り口
入り口は、2つしかない
もう1つの入り口は、もっと立派な看板だが見落としやすい
ホテルのHPに、「沖縄国際ゴルフクラブ」 とカーナビに入力して…
と書いてあった意味がようやくわかった (^_^;)
R58沿いなのに、わざわざ迂回する道路設計にしたのか
隠れ家っぽいが、目立たない
ハード面の実力からは、EXES といい勝負になるはずなのに…
もったいない
R58通ったら、海の反対側に大きく見えるだろう
と、ホテルは思っているだろうが
あんなに、上に登らないといけないなんて
私は思わなかった
そもそも、ホテルモントレ (下の写真の中央右) に宿泊した時
海沿いに長大なホテルがあるが、何だろう
と思ったのが、カフーフチャクに泊まりたくなった理由
コンド棟最上階 12Fから見た モントレは、目の前がタイガービーチ
カフーフチャクは、R58隔てて、タイガービーチの延長のフチャクビーチ
まで、徒歩数分らしい シャトルバスもあるらしい
◆ チェックイン後、エレベーターの方角を口頭で教えてもらい
自分で荷物持って歩いていき、部屋の説明もない
うちにはいいけど、他のホテルはたいてい充分すぎるサービス
他の人の辛口レビュー見たら、
ベルボーイがいない … と書いてあった
夕食、朝食は、次の日記に続きます