レッドキーツ は キーツ と違う品種 だった | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

「レッドキーツ」 と 「キーツ」 は、別品種(別系統)らしいです
名前が キーツ なだけで、まぎらわしい
味も色も まったく違います   2017.09.12 追記 
 
 
レッドキーツマンゴー 700円 対 アップルマンゴー 500円の対決です
 
今回、関係ないが、緑色の 「キーツ」について
 
キーツマンゴーは、アップルマンゴーが終わった頃、8月下旬から9月に販売されるという緑色のマンゴー
 
食べ時を判断することが難しいということもあり、アップルマンゴーの5%くらいしか販売されていないそうである
 
その完熟度を判断するには
果実の表面についている白い粉のようなものが完熟すると見えなくなります。
果実表面が全体が軟らかくなり、皮が透明感を帯び、黄色っぽくなります。
 
そして、キーツマンゴー独特の甘い香りが出てきます。 とある。
実際、早めに販売されているキーツマンゴーには、あと14日くらいとか表示がされていた
 
そんなに待っていられません
そこで、緑色ではない、赤色をした「レッドキーツマンゴー」 しかも完熟、食べ頃と書かれたものを購入した
 
家庭用である  贈答用にならない小ぶりで日焼けのシミがわずかにあるもの
初めて食べるレッドキーツなので、アップルマンゴーと食べ比べをしました
 
味は
ストレートに甘い のが、レッドキーツ
マンゴーらしい甘さとマンゴーらしい味がするのが、アップルマンゴー
レッドキーツは、とにかく甘いので、何を食べているのか一瞬わからなくなる
マンゴーらしい味が少なく、柿の味と表現した人がいるが、完熟した柿ならこの位かなあという甘さ
 
私はどっちが好きかというと、普通のアップルマンゴーです
 
理由はたくさん販売されていて安いし、味が慣れているから 
アップルマンゴーは、手頃な大きさで、1玉500円くらいが価格の下限 
各店舗で毎日数量限定品扱いだが、けっこう残っている
地元の感覚では、価格面から、高級品の印象が強いのかも知れない
それより小さいミニマンゴー5玉500円みたいなものもあるが、むくのが手間かな
 
9月には、緑色のキーツマンゴーを食べて見るつもり
レッドキーツとどう違うのだろう
今月はアップルマンゴーばかり食べています ヨーグルトに入れたりして
 
12日は、3ヶ月前に予約してあったホテルに泊まりました
ユインチホテル南城は、旧の厚生年金休暇センターが、3年前に民間に渡ったホテル
 
日曜限定で、2240(にちよう)円というキャンペーンをしていました
何人泊まっても1人2240円 食事は付いてませんが、ホテルに手頃な価格であります
 
標高150mの高台に建つ6階から海沿いに見ると、4月オープンの百名伽藍 が見えました
一泊2食付2名なら、1名5万円からという高級ホテルです
どんな人が泊まるのだろうと見に行きたいのですが、道が複雑ですんなり行けません
高台から見られて良かった
 
ユインチホテル南城は、部屋のベランダの窓がテープで密閉されていました
虫が入るからとの貼紙、実際、小さな虫がガラスの外側に光に寄せられて来ていました
もし開けたら、網戸を通り抜けるか、ちょっとした隙間から入ってくるのでしょう
色々泊まりましたが、初めての経験でした

コストパフォーマンスとしては、充分で、再利用したいホテルです
 
ベランダに出て海を見渡せなかったので、6階のレストラン横の広い屋外に面したテラスで撮影した写真をのせようとしたら2MB超でした
猿人の湯という天然温泉に最近変わったので、その温泉に入ってきました

鉄分が反応して地上に出ると黄金色に変わるという、わかりやすく表現すると、茶褐色に近いが
有馬温泉の金の湯と同じと聞くと、そうなんだという感じ
 
スポーツ棟に、鳳凰のステンドグラスが2枚あって、とてもキレイなのでこれも写真にとりましたが、アップさせるには圧縮が必要で、またいつか
 
2017.9.12 追記